科目名[英文名]
地球社会学概論I   [Overview for Sustainable Societies Ⅰ]
区分   選択必修   単位数 1 
対象学科等   対象年次 11  開講時期 2学期 
授業形態 2学期  時間割番号 05cf0009
責任教員 [ローマ字表記]
高橋 美貴, 澤 佳成, 榎本 弘行, 甲田 菜穂子, 竹本 太郎, 吉田 央   [TAKAHASHI Yoshitaka, SAWA Yoshinari, ENOMOTO Hiroyuki, KODA Naoko, TAKEMOTO Taro, YOSHIDA Hiroshi]
所属 農学部 研究室 高橋美貴:2-207  メールアドレス

概要
環境共生型・人間共生型の社会・文明の構築に関する、人文社会科学の学説・理論の基礎および研究手法についての基本を学ぶ。
到達基準
1.人間と環境との共生に関わる人文・社会科学に関わる研究動向に触れ、認識と知識を深める。
2.人間と環境との共生に関わる人文・社会科学に関わる研究手法と視角についての知見を得る。
本科目のディプロマ・ポリシーの観点:
本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。
https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/
授業内容
2019年度の授業は、下記のような計画で実施します。
授業計画
7月20日
1)2限:ガイダンスなど(朝岡)
2)3限:朝岡「私たち人類はSDGsを達成できるのか」
3)4限:竹本「日本帝国の森林管理」
4)5限:澤「環境破壊と哲学」
7月21日
5)3限:榎本「環境法の基本原則」
6)4限:高橋「日本の地域環境史研究の現状と課題」
7)5限:甲田「身体障害者補助犬と人の福祉」

開講教室は2‐21教室です。
なお、開講日・時間・教室に変更があった場合には、ウェッブ掲示板に掲示するので、確認をお願いします。
履修条件・関連項目
1単位の科目として共通基礎科目に含まれる。
授業時間30時間のほか、計15時間程度を用いた課題レポート作成のための自習活動(情報取集・分析・構成・作文)、そして本学の標準時間数に準じた予習・復習を行うこと。
テキスト・教科書
各教員が指示する。
参考書
各教員が指示する。
成績評価の方法
成績はレポート(2回)で評価します。授業の折に学生にレポート課題を出題されますので(授業後に課題を連絡する場合もあります)、2)〜4)回授業から1題、5)〜7)回授業から1題に解答していただきます。
教員から一言
キーワード
持続性、人文社会科学
オフィスアワー
随時。面談を希望する教員にメールでご連絡ください。
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
日本語
語学学習科目
更新日付
2019/06/25 13:30:51