科目名[英文名] | |||||
森林環境保全学Ⅲ [Forest Environment Conservation Ⅲ] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 2 | ||
対象学科等 | 対象年次 | 1~1 | 開講時期 | 1学期 | |
授業形態 | 1学期 | 時間割番号 | 05nc0014 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
吉田 智弘, 小池 伸介 [YOSHIDA Tomohiro, KOIKE Shinsuke] | |||||
所属 | 農学部附属広域都市圏フィールドサイエンス教育研究センター | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
目的:森林や草地生態系における生物多様性の保全に関する基礎と応用を学習するとともに、陸域の環境保全と管理の実践的な理論や調査研究手法を理解する。 概要:陸域の環境保全における生態学および森林保護学に関する最新トピックスについて講義や受講生の調査・発表を通して修得する。 |
到達基準 |
生態学および森林保護学の最新の知見や技術を学び、これらの調査研究やデータ解析方法などを修得し、森林環境保全と管理の知識と技術に応用できること。 本科目のディプロマ・ポリシーの観点: 本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。 https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
授業内容 |
授業内容 1. ガイダンス 4/10(水)4限 2. 飛翔性昆虫類の調査方法の解説 3. 飛翔性昆虫類の調査方法の実践 4. 徘徊性昆虫類の調査方法の解説 5. 徘徊性昆虫類の調査方法の実践 6. 樹上性昆虫類の調査方法の解説 7. 樹上性昆虫類の調査方法の実践 8. 哺乳類の調査方法の解説 9. 哺乳類の調査方法の実践 10. 植物現存量の調査方法の解説 11. 植物現存量の調査方法の実践 12. 植物群落の光環境の調査方法の解説 13. 植物群落の光環境の調査方法の実践 14. 外来植物対策の解説と実践 15. まとめ ※順不同 |
履修条件・関連項目 |
専門科目に区分される選択科目である。 学部等で生態学、森林保護学の科目を修得していない者は、これらの教科書をあらかじめ1・2冊読んで受講すること。 授業時間30時間に加え、配布した講義資料や参考書を参照し、本学の標準時間数に準ずる事前事後学習を行うこと。 |
テキスト・教科書 |
プリント等を配布する。 |
参考書 |
必要に応じて適宜授業中に紹介する。 |
成績評価の方法 |
フィールドでの調査の参加およびそれに関するレポートによって評価をする。 |
教員から一言 |
初回の授業(4月10日(水)4限、2講-12)で詳細な予定を話しますので、必ず出席してください。 |
キーワード |
生態系、野生動物、生物多様性、フィールド調査 |
オフィスアワー |
メールで問合せること。吉田:yoshitom@cc.tuat.ac.jp、小池:koikes@cc.tuat.ac.jp |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2019/04/05 16:27:40 |