科目名[英文名] | |||||
獣医学基盤講義B [Basic Lecture for Veterinary Science B] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 2 | ||
対象学科等 | 対象年次 | 2~ | 開講時期 | 1学期 | |
授業形態 | 1学期 | 時間割番号 | 71VD51002 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
渋谷 淳, 永岡 謙太郎 [SHIBUTANI Makoto, NAGAOKA Kentaro] | |||||
所属 | グローバルイノベーション研究院 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
研究の基本的な考え方を理解させるために、博士課程の意義、最先端の獣医学的研究と獣医学研究における解析手法の基本について講義する。 |
到達基準 |
研究の基礎を教育するための講義とする。博士課程の意義を理解し説明できること、最先端の獣医学研究と最先端の科学的解析手法を理解し、獣医学的な問題解決方法の基本について説明できることを目標とする。 本科目のディプロマ・ポリシーの観点: 本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。 https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
授業内容 |
1. 獣医学における博士とは ・本共同獣医学専攻における獣医学博士の社会的使命 ・博士の学位を取得するにはどのような能力水準が要求されるのか ・動物基礎医学分野博士の社会における活躍と貢献、最新の研究動向 ・獣医衛生科学分野博士の社会における活躍と貢献、最新の研究動向 ・獣医臨床医学分野博士の社会における活躍と貢献、最新の研究動向 2. 最先端の獣医学研究 ・獣医学研究の動向 ・獣医学との境界領域の研究動向 ・動物基礎医学分野における最先端の獣医学研究 ・獣医衛生科学分野における最先端の獣医学研究 ・獣医臨床医学分野における最先端の獣医学研究 3.獣医学研究における解析手技 ・最先端の科学的手法 ・分子レベルから群レベルまでの科学的解析手法 ・動物基礎医学分野における解析手技 ・獣医衛生科学分野における解析手技 ・獣医臨床医学分野における解析手技 |
履修条件・関連項目 |
テキスト・教科書 |
必要に応じて準備する。 |
参考書 |
必要に応じて準備する。 |
成績評価の方法 |
受講状況とレポート等により総合的に評価する。 |
教員から一言 |
キーワード |
オフィスアワー |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2019/03/22 12:54:55 |