科目名[英文名] | |||||
動物基礎医学特論B(東京農工大学) [Special Lecture for Basic Animal Medicine B(TUAT)] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 2 | ||
対象学科等 | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 3学期 | |
授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | 71VD54125 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
田中 知己 [TANAKA Tomomi] | |||||
所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
獣医学の基盤を担う動物基礎医学に関して、受講生の研究テーマに合わせた講義内容とする。 |
到達基準 |
第1副指導教員として、講義などにより指導を行い、動物基礎医学(獣医衛生科学・獣医臨床医科学)の研究分野について、一定の広がりと深さを持つ知識と技術を教授し、博士論文の作成を支援する。 本科目のディプロマ・ポリシーの観点: 本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。 https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
授業内容 |
ゼミナール形式で討議を行う。 以下のとおり、博士論文の研究テーマに密接に関連する研究分野の文献収集・調査方法の指導、研究の進捗状況・成果に対する質疑応答及び博士論文のプロポーザル作成指導を行う。このことを通じて、博士論文に密接に関連した研究分野に関する知識を養う。 ①講義や演習を補完するような課題文献を指定し、それを読みディスカッションのうえにレポートにまとめるなどのアドバイスと指導を行う。 ②博士論文作成に必要な情報やデータの収集を指導する。 ③学会発表等での発表に対する準備を指導する。 ④研究プロポーザルの作成を指導する。 |
履修条件・関連項目 |
必須科目 授業時間 30 時間に加え、配布した講義資料や参考書を参照し、本学の標準時間数に準ずる予習と 復習を行うこと |
テキスト・教科書 |
特になし |
参考書 |
必要に応じ、授業の中で随時紹介します。 |
成績評価の方法 |
出欠状況(5割)と講義内容を踏まえた口頭試問(5割)により最終成績(S~D)の判定を行います。 |
教員から一言 |
キーワード |
家畜、繁殖、繁殖障害 |
オフィスアワー |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2019/02/28 17:52:08 |