概要 |
犬および猫に発生する重症不整脈の病理学
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到達基準 |
講義などにより指導を行い、指導教員の研究分野について一定の広がりと深さをもつ知識と技術を教授し、学位論文の作成を支援する。
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授業内容 |
近年、失神、易疲労性あるいは沈うつを主訴に来院し、心電図検査により第3度房室ブロック、洞不全症候群、心室頻拍、心房静止など、重症不整脈が検出される犬および猫の症例が増えている。不整脈の発生原因を病理学的に検証するするためには、不整脈の種類にもよるが、心臓刺激伝導系とその隣接領域を精査する必要がある。この講義では、まず犬と猫の心臓刺激伝導系の検索方法とそれらの正常組織を示し、次いで上記の重症不整脈と心臓びょへんとの関連性について概説する。
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履修条件・関連項目 |
特になし
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テキスト・教科書 |
特になし
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参考書 |
特になし
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成績評価の方法 |
受講状況と受講後のレポートにより総合的に評価する。
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教員から一言 |
特になし。
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キーワード |
特になし。
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オフィスアワー |
月曜日〜金曜日の8:30〜17:15
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備考1 |
特になし。
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備考2 |
特になし。
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参照ホームページ |
特になし。
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開講言語 |
日本語
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語学学習科目 |
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更新日付 |
2019/02/15 15:59:02
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