科目名[英文名] | |||||
獣医臨床医科学特別演習B(東京農工大学) [Special Advanced Seminar for Veterinary Clinical Science B(TUAT)] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 2 | ||
対象学科等 | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 通年 | |
授業形態 | 通年 | 時間割番号 | 71VD56426 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
福島 隆治 [FUKUSHIMA Ryuji] | |||||
所属 | 農学部附属家畜病院 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
第1副指導教員として履修者の研究内容に応じて研究テーマに関連する実験上の知識の教授と助言を行い、博士論文の作成を支援する。 (The first vice supervisor gives methodological and conceptual advices and supports preparation of doctoral thesis.) |
到達基準 |
第1副指導教員として論文作成上に必要とする実験的な手法について指導し、履修者がそれら実験的手法の理論などを理解し、手技を学ぶことを到達目標とする。 (Students receive methodological and conceptual advices from the first vice supervisor.) |
授業内容 |
履修者の研究内容に応じて実験上の知識の教授と助言を行う。 以下のとおり、博士論文の研究テーマに密接に関連し、必要とされる実験的な手法について指導する。このことを通じて、博士論文に通じる学生の研究テーマに密接に関与する技術、技能を養う。 ①研究テーマに応じて必要な実験の実施方法を指導する。 ②実験で得られたデータの管理法、解析法を指導する。 ③実験で得られたデータと先行研究との比較、研究の限定性を含めた考察を指導する。 ④学会などでの成果発表を支援する。 ⑤学術論文の作成を支援する。 (Students receive methodological and conceptual advices related to the research theme of the doctoral thesis. ① Methodology for the research. ② Guidance on data analysis necessary for doctoral thesis preparation. ③ Comparison with previous reports and discussion on the results. ④ Guidance on presentation at scientific meeting. ⑤ Guidance on the preparation of academic papers. |
履修条件・関連項目 |
本学の標準時間数に準ずる |
テキスト・教科書 |
参考書 |
成績評価の方法 |
討論による |
教員から一言 |
キーワード |
オフィスアワー |
10:00-17:00 動物医療センター 呼び出し |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2019/02/28 21:35:51 |