科目名[英文名]
獣医臨床医科学特別演習B(東京農工大学)   [Special Advanced Seminar for Veterinary Clinical Science B(TUAT)]
区分   選択必修   単位数 2 
対象学科等   対象年次 1  開講時期 通年 
授業形態 通年  時間割番号 71VD56429
責任教員 [ローマ字表記]
西藤 公司   [NISHIFUJI Koji]
所属 農学部 研究室   メールアドレス

概要
教員として履修者の研究内容に応じて研究テーマに関連する実験上の知識の教授と助言を行い、博士論文の作成を支援する。
到達基準
教員として論文作成上に必要とする実験的な手法について指導し、履修者がそれら実験的手法の理論などを理解し、手技を学ぶことを到達目標とする。

本科目のディプロマ・ポリシーの観点:
本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。
https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/
授業内容
1回目 イントロダクション:博士論文との関連性についての情報交換、指導、研究構想の確認
2〜15回目:博士論文の研究テーマに密接に関連し、必要とされる実験的な手法について指導する。このことを通じて、博士論文に通じる学生の研究テーマに密接に関与する技術、技能を養う。
①研究テーマに応じて必要な実験の実施方法を指導する。
②実験で得られたデータの管理法、解析法を指導する。
③実験で得られたデータと先行研究との比較、研究の限定性を含めた考察を指導する。
④学会などでの成果発表を支援する。
⑤学術論文の作成を支援する。
履修条件・関連項目
教員とのゼミナールに参加する。
テキスト・教科書
研究室が主催するゼミナールに参加する。
参考書
研究室が主催するゼミナールに参加する。
成績評価の方法
博士論文により評価する。
教員から一言
よりよい研究を遂行するためにお互い努力しましょう。
キーワード
研究、討論
オフィスアワー
月曜日、火曜日、金曜日の10時から15時。その他教員が在室していれば、質問等随時対応する。emailでの質問も可。
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
日本語
語学学習科目
英語
更新日付
2019/02/28 21:59:06