| 科目名[英文名] | |||||
| 科学特論Ⅳ [Science: Special Lecture Ⅳ] | |||||
| 区分 | 共通科目 | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
| 対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 3学期 | |
| 授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | 1060011 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 岡野 一郎 [OKANO Ichiro] | |||||
| 所属 | 工学部 | 研究室 | メールアドレス | ||
| 概要 |
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この授業では、人間のコミュニケーションの特徴を理解した上で、コミュニケーションの歴史をたどり、各種のメディアを介したコミュニケーションの特徴を見ていきます。 この科目は専門科目を新たな視点から捉えることを助けることを目的として開講される。 |
| 到達基準 |
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機械とは異なった人間のコミュニケーションの特徴を理解できる。 社会構造の歴史的な変化に応じたメディアの変化を理解できる。 現代社会における情報の特徴を理解できる。 ※ディプロマ・ポリシーの観点については、履修案内のカリキュラムマップを参照してください。 |
| 授業内容 |
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おおよその内容を以下に記します。(変更の可能性もあります。) 第1回目:ガイダンス+科学の世界と日常の世界 第2回目:非自然的意味と発話行為 第3回目:ダブルバインド1 第4回目:ダブルバインド2 第5回目:未開社会の意識 第6回目:メディアの歴史 第7回目:メディアと思考 第8回目:20世紀のメディア 第9回目:資本主義と高度消費社会 第10回目:マスメディアがつくる世界 第11回目:メディアコミュニケーション 第12回目:ネットワーク社会 第13回目:モバイル・コミュニケーション 第14回目:情報の消費化と個人化 第15回目:知財の強化と情報の未来 |
| 履修条件・関連項目 |
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2単位の選択科目である。 単位取得には、2/3以上の出席が必須。遅刻・早退は2回で欠席1回とみなす。 授業時間30時間に加え、テキストや参考書を用いて本学の標準時間数に準ずる予復習を行うこと。 |
| テキスト・教科書 |
| プリントを配布します。 |
| 参考書 |
| 適宜紹介します。 |
| 成績評価の方法 |
| 授業参加度(50%)と毎回の小テスト(50%)をあわせて評価する。 |
| 教員から一言 |
| キーワード |
| コミュニケーション, 資本主義, 情報, メディア |
| オフィスアワー |
| 特にないので、メールで相談して下さい。 |
| 備考1 |
| 備考2 |
| 参照ホームページ |
| 開講言語 |
| 語学学習科目 |
| 更新日付 |
| 2019/03/14 14:34:45 |