概要 |
博士前期課程における有機化学・高分子化学の学修に必要と考えられる,調査・計画立案・報告・議論に関する基礎的能力を実践的に身につけることを目的とする。調査報告,計画プロポーザルを題材に資料作成および議論を定期的に行う。
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到達基準 |
自己の研究領域に関連する国内外の状況について,学会発表に求められるレベルの調査を行い,十分に咀嚼して,学部卒論生に理解できるレベルの説明が行えること。本科目のディプロマ・ポリシーの観点:履修案内を参照してください。
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授業内容 |
研究室構成員により,研究進捗状況の報告,学外発表に向けた内容のまとめとプレゼンテーション,関連文献に関する解析と議論,外部からの講師によるセミナー,などが行われる。教員・学生全参加者による科学的な議論を行う。学生の学修状況に応じて英語文献の調査,英語による論文執筆,対外発表を含む場合もある。
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履修条件・関連項目 |
原則として博士前期課程1年次生を対象にする。
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テキスト・教科書 |
必要に応じて指定する。
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参考書 |
必要に応じて指定する。
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成績評価の方法 |
博士前期課程1年次の研究室における学習に関する平常点を中心に,学科内発表会の内容ないしそれに代替する学外での発表を補助資料として総合的に評価する。
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教員から一言 |
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キーワード |
有機材料化学の基礎と展開;特に分子材料有機化学
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オフィスアワー |
可能な限り常時対応する。
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備考1 |
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備考2 |
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参照ホームページ |
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開講言語 |
日本語
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語学学習科目 |
英語
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更新日付 |
2019/03/19 19:10:31
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