概要 |
博士前期課程における研究および関連分野の先端研究に関して、調査、立案、報告、議論を定期的に行い、研究の進め方を実践的に身につけることを目的とする。またあわせて修士の学位取得に十分な英語力の習得も行う。
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到達基準 |
研究の進め方について実践的に身につけている。
本科目のディプロマ・ポリシーの観点:(C)
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授業内容 |
各研究室単位で実施される。具体的な実施方法は指導教員に問い合わせること。典型的には、研究室構成員により、研究進捗状況の報告、対外発表のための内容のまとめとプレゼンテーション、関連文献に関する議論、外部からの講師によるセミナー、などが行われる。教員だけでなく、参加者相互に科学的な議論を行う。英語文献の調査、英語による論文執筆、英語による対外発表を含む場合もある。
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履修条件・関連項目 |
有機材料物性特論Iを履修すること
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テキスト・教科書 |
学生の興味に基づいて紹介する。
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参考書 |
基礎高分子科学
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成績評価の方法 |
博士前期課程1年次の対外発表ないしそれに代替する学科内発表会の内容、および各研究室における実施平常点等を総合的に評価する。
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教員から一言 |
英語文献のまとめ方を学んでください。
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キーワード |
高分子物性
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オフィスアワー |
随時
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備考1 |
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備考2 |
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参照ホームページ |
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開講言語 |
日本語
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語学学習科目 |
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更新日付 |
2019/03/01 14:02:05
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