科目名[英文名]
応用化学特別実験   [Advanced Experiments in Applied Chemistry]
区分 共通科目  選択必修   単位数 2 
対象学科等   対象年次   開講時期 通年 
授業形態 通年  時間割番号 1062213
責任教員 [ローマ字表記]
渡邊 敏行   [WATANABE Toshiyuki]
所属 工学部 研究室   メールアドレス

概要
博士前期課程における研究を遂行する。応用化学セミナーが研究のための調査,立案,結果の議論などにあてられるのに対して,自ら考え,実験を行う。
到達基準
1.実験計画が策定できる。
2.実験結果の整理、考察ができる。
授業内容
研究室内で実施する。以下の項目に関連した実験、キャラクタリゼーションを通して、博士前期課程における実験を遂行する。
リン光現象を利用した実験
 燐光発光材料の合成と評価
二光子励起を利用した化学反応プロセスに関する実験
 バイオセンサー、二光子励起重合
超臨界流体中でのプラズマを利用した化学反応実験
 プラズマ反応による燃料電池用触媒の合成実験
機能性高分子に関する実験
 機能性高分子の合成と物性評価
履修条件・関連項目
特になし
テキスト・教科書
適宜指示する
参考書
適宜指示する
成績評価の方法
適切かつ安全に実験を実施し,研究を遂行しているか、実験ノートを正確に記入しているかを総合的に評価する。
教員から一言
新しいものを創造する、楽しみ、喜びを味わうと同時に,安全への配慮を念頭に研究を遂行してください。
キーワード
オフィスアワー
随時対応する
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
日本語
語学学習科目
更新日付
2019/03/01 9:25:08