科目名[英文名]
情報工学セミナーⅠ   [Computer Science: Seminar Ⅰ]
区分 共通科目  選択必修   単位数 4 
対象学科等   対象年次   開講時期 通年 
授業形態 通年  時間割番号 1066032
責任教員 [ローマ字表記]
渡辺 峻   [WATANABE Shun]
所属 工学部 研究室   メールアドレス

概要
博士前期課程において進行中の研究の進捗状況や,そこから得た知見等を報告し,それらについて教員や研究室のメンバーと質疑,討論することで,博士前期課程で行う研究分野の調査と研究テーマの設定を行うとともに,研究の推進に当たっては,研究の進め方や報告,発表の仕方などを身につけます.

【概要】
各研究室単位で実施する形式である.定期的に行われる研究室でのミーティング,ゼミにおいて
(1)現在遂行している研究の位置づけを明確にすること
(2)実験結果等を提示して議論し,研究の意義を再確認すること
(3)研究中に問題が発生した場合にはそれを修正すべく議論を重ねること
を通して,修士論文の執筆および対外発表に向けた準備を完了することを目指します.
到達基準
研究の進め方や報告,発表の仕方などを身につけることができる.

本科目のディプロマ・ポリシーの観点:
工学府履修案内中の情報工学専攻カリキュラムマップのディプロマ・ポリシーの観点(B)と(D)に該当する.
授業内容
各研究室単位で実施するものとします.定期的に行われる研究室でのミーティング,ゼミにおいて,現在遂行している研究の位置づけを明確にするとともに,実験結果等を提示して議論し,研究の意義を再確認するとともに,問題があった場合はそれを修正すべく議論を重ね,知見を広く公表するために対外発表などに備えます.

1. オリエンテーション
2-15. 論文紹介、研究進捗状況の報告,ディスカッション,プレゼンの練習等
履修条件・関連項目
テキスト・教科書
研究室指定のものを利用する.
参考書
研究室指定のものを利用する.
成績評価の方法
研究室で毎週行われるゼミに出席することはもちろんのこと,参加姿勢(資料の準備,発表,議論)と,修士1年の最後に行われる中間発表を総合的に評価します.
教員から一言
キーワード
オフィスアワー
月曜日10:30-11:30
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
日本語
語学学習科目
更新日付
2019/03/14 10:00:15