科目名[英文名] | |||||
情報工学特別実験 [Advanced Computer Experiments] | |||||
区分 | 前期課程科目 | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 通年 | |
授業形態 | 通年 | 時間割番号 | 1066332 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
渡辺 峻 [WATANABE Shun] | |||||
所属 | 工学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
博士前期課程において進行中の研究の進捗状況や,そこから得た知見等を報告し,それらについて教員や研究室のメンバーと質疑,討論することで,博士前期課程で行う研究分野の調査と研究テーマの設定を行うとともに,研究の推進に当たっては,研究の進め方や報告,発表の仕方などを身につけます. |
到達基準 |
新しい手法を提案し,その有効性について実験を通して論理的に検証する力を身に付けることができる. 本科目のディプロマ・ポリシーの観点: 工学府履修案内中の情報工学専攻カリキュラムマップのディプロマ・ポリシーの観点(C)に該当する. |
授業内容 |
各研究室単位で実施するものとします.定期的に行われる研究室でのミーティング,ゼミにおいて,現在遂行している研究の位置づけを明確にするとともに,実験結果等を提示して議論し,研究の意義を再確認するとともに,問題があった場合はそれを修正すべく議論を重ね,知見を広く公表するために対外発表などに備えます. |
履修条件・関連項目 |
情報工学専攻の必須科目である.授業時間30時間に加え,各自で選出した資料や参考書を参照し,60時間の授業外の予習と復習を行うこと. |
テキスト・教科書 |
各教員指定 |
参考書 |
各教員指定 |
成績評価の方法 |
研究室で毎週行われるゼミに出席することはもちろんのこと,参加姿勢(資料の準備,発表,議論)と,修士1年の最後に行われる中間発表を総合的に評価します. |
教員から一言 |
キーワード |
オフィスアワー |
月曜10:00〜12:00,質問は随時メールでも受け付けます |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2019/03/14 10:05:02 |