科目名[英文名] | |||||
研究・開発プランニングⅠ [Research and Development Planning: Ⅰ] | |||||
区分 | 専門職学位課程科目 | 選択必修 | 単位数 | 4 | |
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 通年 | |
授業形態 | 通年 | 時間割番号 | 1068610 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
伊藤 伸 [ITO Shin] | |||||
所属 | 工学府 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
以下のいずれかの提案をまとめる。 1.組織構築・改革、統計解析に基づく戦略企画、製品開発、起業・ビジネス化計画、組織連携、知的財産マネジメントなど研究プロジェクトにかかわる提案 2.具体的な技術課題を対象とした、グラントプロポーサルを含む研究開発計画に関する提案 本科目は産業技術専攻の実務家教員による科目である。 |
到達基準 |
1.上記概要に記載した概要について中間段階の提案をまとめる。 2.提案に関する報告書を提出する。 3.専攻内の中間発表会で提案について発表する。 中間発表及び報告書には下記項目を記載する。 ・研究の最終目標と中間時点における結論(ロードマップで示せるとよい) ・研究の背景 ・研究/技術の特徴 ・研究の水準比較 ・研究のインパクト(技術産業的価値、将来発展形など) ・残っている課題(実用化に向けた課題でもよい) |
授業内容 |
ゼミ形式で指導教員の個別指導を実施する。11月の中間発表会で結果を発表する。 |
履修条件・関連項目 |
研究マネジメント人材養成プログラムの学生が履修可能である。 |
テキスト・教科書 |
特になし。 |
参考書 |
受講者のテーマに応じて紹介する。 |
成績評価の方法 |
ゼミでの議論の内容と報告書の水準、発表会での評価等を基に総合的に評価する。 S(90-100):到達基準を超えた成果を上げている。 A(80-89):到達基準を十分達成している。 B(70-79):到達基準を達成している。 C(60-69):到達基準をほぼ達成している。 D(0-59):到達基準に達していない(単位不可) |
教員から一言 |
知的財産マネジメントやリサーチ・アドミニストレーション、イノベーション戦略関連に関する提案をお待ちしています。 |
キーワード |
研究計画、ディスカッション、調査・分析、ビジネスプラン、プレゼンテーション |
オフィスアワー |
時間のあるときは、いつでも対応する。事前にメールで連絡してください。 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
http://web.tuat.ac.jp/~itoshin/ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2019/02/18 11:12:50 |