科目名[英文名] | |||||
環境化学工学特論Ⅱ [Advanced Chemical Environmental Engineering Ⅱ] | |||||
区分 | 後期課程科目 | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 3学期 | |
授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | 1080224 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
寺田 昭彦, 利谷 翔平 [TERADA Akihiko, RIYA Shohei] | |||||
所属 | 工学府 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
様々な環境問題の解決に向けて、物質収支やエネルギー収支の概念を基本として、そして移動現象論的なアプローチで取り組む学問である。 |
到達基準 |
物質循環にかかわる収支の概念を理解するとともに、持続可能な社会に必要な考え方や具体的な取り組み手段を理解する。また化学物質に対するリスクの考え方や評価手法や管理のための指標を身につけ、今後、取り扱うであろう化学物質に対して、自らがリスク評価やリスク対策を講じる基礎力を養う。 |
授業内容 |
環境化学工学で学ぶべき項目は、以下の通り。 1.地球環境問題と排水処理の重要性 2.水俣病から学ぶこと 3.水・排水の構成物質について 4.環境問題と物質移動について【演習】 5.リスクアセスメント 6.大気汚染とその制御1 7.アジアにおけるプランテーションの物質およびエネルギー収支 8.廃棄物管理 9. 大気汚染とその制御2 |
履修条件・関連項目 |
テキスト・教科書 |
必要に応じてプリントを配布 |
参考書 |
成績評価の方法 |
講義中に課題を出すので、各自レポートを作成する。このレポート内容から成績を評価する。 |
教員から一言 |
キーワード |
オフィスアワー |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
英語 |
語学学習科目 |
英語 |
更新日付 |
2019/03/08 9:06:29 |