科目名[英文名] | |||||
応用化学特別講義Ⅰ [Applied Chemistry: Advanced Lecture Ⅰ] | |||||
区分 | 共通科目 | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 3学期 | |
授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | 1080281 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
平野 雅文, 中野 幸司 [HIRANO Masafumi, NAKANO Koji] | |||||
所属 | 工学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
この集中講義では機能性分子の触媒的創製と物性開発に関する大学院生向けの講義と講演会を行います。ご参加お待ちしています。 |
到達基準 |
触媒化学・材料科学に関連した様々な専門分野の最先端の研究内容について理解できる。 本科目のディプロマ・ポリシーの観点: 履修案内のカリキュラムマップを参照すること。 |
授業内容 |
集中講義として6回開講する。開講日によって異なる6名の講師が担当し、それぞれ講義をして頂く。触媒化学・材料科学に関連した各分野の基礎から最先端に渡る研究内容を紹介して頂く。各回とも課題・レポートの提出が求められる。 【第1回】1月16日(木)3限 「触媒的鎖状分子の構築と機能開拓」 平野雅文(東京農工大学)1号館S311 【第2回】1月24日(金)3限〜5限 「分子エレクトロニクスを指向した有機金属単分子ワイヤーの開発」 田中裕也(東京工業大学)4号館L0411 【第3回】1月31日(金)3限〜5限 「遷移金属触媒による安定結合活性化を経由した反応」 南 安規(産総研)4号館L0411 【第4回】2月6日(木)3限 「触媒的機能性高分子合成と機能開発」 中野幸司(東京農工大学)1号館S311 【第5回】2月10日(月)3限〜5限 「自己組織化によるバイオミメティック高分子材料の創製」 薮 浩(東北大学)4号館L0411 【第6回】2月19日(水)3限〜5限 「触媒的ヒドロシリル化/ボリル化と機能性物質への展開」 武藤雄一郎(東京理科大学)4号館L0411 |
履修条件・関連項目 |
履修には申告が必要となります。申告はSPICAが使用できないため、12月12日から1月16日までの申告期間中に教務係窓口で行なってください。この講義は大学院博士後期課程学生の開講科目ですが、博士前期課程の学生が履修した場合にも単位付与対象科目となります。また大学で定める標準的な自己学習が求められます。 |
テキスト・教科書 |
テキストは指定せず、必要な資料は当日配布する。 |
参考書 |
なし |
成績評価の方法 |
講義への参加意欲などの平常点30%および課題や提出物など70% |
教員から一言 |
この講義を通して触媒化学やそれに伴う材料開発の第一線の研究動向を理解し、今後の研究に活かしてほしい。 |
キーワード |
機能性分子の触媒的創製と物性開発 |
オフィスアワー |
非常勤講師が主な講師のため特になし |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2020/01/29 13:51:11 |