科目名[英文名] | |||||
応用化学セミナーⅢ [Applied Chemistry: Advanced Seminar Ⅲ] | |||||
区分 | 共通科目 | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 通年 | |
授業形態 | 通年 | 時間割番号 | 1082015 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
尾﨑 弘行 [OZAKI Hiroyuki] | |||||
所属 | 工学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
博士後期課程での研究に関する課題立案、調査、報告、議論を実践することによって、有機材料化学およびその学際領域における研究・開発に必要な高度な専門性や、主体的な研究者・技術者に求められる素養を身につけることを目的とする。 担当教員の指導の下で各研究室において実施され、博士論文の研究課題を設定し、多角的に研究・調査成果を評価する方法や高度な発表技術を学ぶ。 |
到達基準 |
研究課題を立案し、その社会的・学問的意義を説明できる。 得られた結果を多角的に考察し、報告・発表・議論できる。 本科目のディプロマ・ポリシーの観点:履修案内のカリキュラムマップを参照すること。 |
授業内容 |
第 1回 オリエンテーション 第 2回 研究課題の立案 第 3回 研究実施計画の立案 第 4~13回 ・研究状況の報告(各自の研究課題について、担当教員の指導の下で研究を進め、進捗状況の報告、文献調査、発表、ディスカッションをおこなう。他の研究者からの指導・助言を活かして、研究を主体的に発展させる。) ・論文紹介(各自の研究課題に関連する研究論文を講読する。研究手法や実験データを批判的に論じることを実践し、他の研究者との議論を通して、研究の本質や価値について考えを深める。 第14回 研究成果の発表 第15回 学年末の最終発表および講評 (状況・進度により順序の変更はあり得る) |
履修条件・関連項目 |
本セミナーは、共通科目に区分され、必修科目である。1年次に履修することが推奨される。セミナーの実施時間およびその準備等にかかる時間に加え、本学の標準時間数に準ずる自己学習が必要である。 |
テキスト・教科書 |
適宜指定する。 |
参考書 |
適宜指定する。 |
成績評価の方法 |
セミナーでの資料、発表、議論(50%)、日常でのそれらに取り組む姿勢(50%)で判断する。 |
教員から一言 |
キーワード |
オフィスアワー |
教員が在室していれば、随時対応する。 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2020/02/21 18:31:19 |