科目名[英文名] | |||||
応用化学セミナーⅢ [Applied Chemistry: Advanced Seminar Ⅲ] | |||||
区分 | 共通科目 | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 通年 | |
授業形態 | 通年 | 時間割番号 | 1082034 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
熊谷 義直 [KUMAGAI Yoshinao] | |||||
所属 | 工学部 | 研究室 | 1N-101 | メールアドレス |
概要 |
【目的】本科目は研究・技術開発を主体的に進める能力の育成に資するもので、博士後期課程の初年次に履修することが想定されている。博士前期課程までの3年間で、研究を行っていくために必要となる基礎力は身についたと思われるが、博士の学位を取得して研究を継続していくには、更に学ぶべきことが多く存在する。この科目では、各自の能力に磨きをかけ、研究者として自立できる力を身につけることを目的とする。 【概要】各研究室において、指導教員の指導のもとで博士後期課程の研究を発展させ、自立した研究者として成長していくために必要なスキルを涵養するために、原則としてゼミナール形式で実施する。 |
到達基準 |
博士後期課程の初期の段階で、自身の研究を進展させ、実験能力・解析能力を高めるために必要なスキルを身につけることができる。 本科目のディプロマ・ポリシーの観点: 履修案内のカリキュラムマップを参照すること。 |
授業内容 |
各研究室にて、自分の研究の遂行を通し以下のトレーニングを積む。 1)研究の目的を達成するための研究方法 2)結果の解釈と議論による研究の方向付け 3)結果をまとめ、皆に理解してもらうための発表技術 4)英文での報告書・論文の執筆 5)国内・国際会議等での発表およびコミュニケーション能力 |
履修条件・関連項目 |
本科目は共通科目に区分され、必修科目である。 履修内容は少なくとも本学の標準時間数と同等以上のものが必要であり、指導教員の指示に従うこと。 |
テキスト・教科書 |
特になし。 |
参考書 |
特になし。 |
成績評価の方法 |
各研究室における通常の研究生活態度、ゼミ等における発表内容および質疑応答に対する受け答え、研究成果発表等における内容から総合的に判断する。 |
教員から一言 |
毎日の積み重ねが大切です。 |
キーワード |
ゼミナール |
オフィスアワー |
指導教員により異なるので各自で確認すること |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2019/03/23 17:05:32 |