科目名[英文名] | |||||
応用化学セミナーⅣ [Applied Chemistry: Advanced Seminar Ⅳ] | |||||
区分 | 共通科目 | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 通年 | |
授業形態 | 通年 | 時間割番号 | 1082135 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
平野 雅文 [HIRANO Masafumi] | |||||
所属 | 工学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
【目的】博士の学位を取得して研究を継続していくには、更に学ぶべきことが多く存在する。この科目では、各自の能力に磨きをかけ、研究者として自立できる力を身につけることを目的とする。 【概要】専門科目における位置付けとしては、各研究室において、指導教員の指導のもとで博士後期課程の研究を発展させ、自立した研究者として成長していくために必要なスキルを涵養するために、原則としてゼミナール形式で実施することである。 |
到達基準 |
博士論文作成を見据えて、自身の研究を進展させ、実験能力・解析能力を高めるために必要なトレーニングを積む。 本科目のディプロマ・ポリシーの観点: 履修案内のカリキュラムマップを参照すること。 |
授業内容 |
自分の研究の遂行を通し以下のスキルを身に付ける。 1)研究の目的を達成するための研究方法 2)結果の解釈と議論による研究の方向付け 3)結果をまとめ、皆に理解してもらうための発表技術 4)英文での報告書・論文の執筆 5)国内・国際会議等での発表およびコミュニケーション能力 |
履修条件・関連項目 |
本科目は共通科目に区分され、必修科目ではないものの、履修が強く推奨される。 履修には少なくとも本学の標準時間数と同等の自己学習が必要であり、指導教員の指示に従うこと。 |
テキスト・教科書 |
特になし |
参考書 |
特になし |
成績評価の方法 |
出席/発表/レポートで評価する。また、出席のみによる加点はしない。 |
教員から一言 |
博士課程の学生として、将来自分の力で研究を切り開く能力を持てるようになってほしいです。 |
キーワード |
ゼミナール |
オフィスアワー |
月曜日午前10時〜12時 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2019/03/20 21:09:31 |