概要 |
博士後期課程において進行中の研究の進捗状況や、そこから得た知見等を報告し、それらについて教員や研究室のメンバーと質疑、討論して今後の博士後期課程で実施する学内プロジェクト研究のための研究分野や市場動向の調査や分析と研究テーマの設定を行うとともに、研究の推進に当たっては、研究の進め方や報告、発表の仕方などを身につけます。
|
到達基準 |
研究の成果.分析,調査をベースにした企画立案&目標設定とそれに向けた体制構築,役割分担,スケジューリングする能力を養うことを一つの到達目標とする.また,手を動かせる(開発力をつける)ことは勿論のこと.上級の技術者となりためにシステム構築のための先端要素技術に対する知見や上流工程の分析.企画力を身につけることを到達目標とする.
|
授業内容 |
各研究室単位で実施するものとします。定期的に行われる研究室でもミーティング、ゼミにおいて、現在遂行している研究の位置づけを明確にするとともに、実験結果等を提示して議論し、研究の意義を再確認するとともに、問題があった場合はそれを修正すべく議論を重ね、知見を広く公表するために対外発表等に備えます。
|
履修条件・関連項目 |
|
テキスト・教科書 |
|
参考書 |
|
成績評価の方法 |
履修期間終了時に研究計画書や実施内容などの概要を提出し、その計画立案までの調査や分析内容と実施結果の内容をもとに評価します。
|
教員から一言 |
研究の成果は、最初の分析、調査をベースにした企画立案&目標設定とそれに向けた体制構築、役割分担、スケジュールなどが重要です。
また、手を動かせる(開発力をつける)ことは勿論のこと、上級の技術者となりためにシステム構築のための先端要素技術に対する知見や上流工程の分析、企画力を身につけることが、今後社会に出てから役立ちます。頑張ってください。
|
キーワード |
|
オフィスアワー |
|
備考1 |
|
備考2 |
|
参照ホームページ |
|
開講言語 |
|
語学学習科目 |
|
更新日付 |
2019/03/07 18:23:30
|