科目名[英文名] | |||||
サステイナビリティ研究先端演習Ⅱ [Sustainability Research Advanced Practicum Ⅱ] | |||||
区分 | 後期課程科目 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 3学期 | |
授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | 1810104 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
香取 浩子 [KATORI Hiroko] | |||||
所属 | 工学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
本演習では、1年次学生と本共同専攻教員の全員参加を原則とする文理協働コロキウムを開催し、博士論文の構想や実施計画及び実施したインターンシップ内容を含めた公開報告と討議を行う。また、コロキウムにおいては、適宜研究倫理に関する講習を行う。 |
到達基準 |
本科目では以下を到達基準とする。 1. 分野横断型の発想力やプレゼンテーション技法を向上させ、実践できる 2. 「協働分野セミナーⅡ」を通じて得られた「理解・分析・実装」各相の知見及び成果を自身の研究の構想や実施計画に反映させることができる 本科目のディプロマ・ポリシーの観点:履修案内のカリキュラムマップを参照してください。 |
授業内容 |
文理協働コロキウムを集中形式で開催する。文理協働コロキウムでは、博士論文や実施したインターンシップ内容を報告するとともに、その報告に対して幅広い観点から質疑応答を行う。学生は「協働分野セミナーⅡ」を通じて得られた「理解・分析・実装」各相の知見及び成果を自身の研究の構想や実施計画に盛り込むことが求められる。 本演習は2回に分けて集中開講する。1回目のコロキウムは新学期開始直後に実施し、学生の博士論文の研究構想に関して報告、質疑応答を行う。2回目のコロキウムは後期の講義科目履修の終了後に実施し、学生の博士論文の実施計画について発表、質疑応答を行う。 本共同専攻の各教員の専門分野は以下のとおりである。 【東京外国語大学】 (武内進一)地域動態論、アフリカ研究、国際関係論、紛争 (中山智香子)グローバルスタディーズ、社会経済学、社会経済思想、経済史、経済人類学 (李孝徳)カルチュラル・スタディーズ、表象文化論、ポストコロニアル理論 【東京農工大学】 (千年篤)国際農業開発、農業発展論、農業経済学、所得格差、貧困 (野村義宏)生物資源機能化学、コラーゲン、ケラチン、機能性食品 (香取浩子)エネルギー科学、磁性体における相転移現象、局在スピン系磁性、遍歴電子系磁性 (三沢和彦)生体医用システム、超高速フォトニクス、超高速時間分解分光、非線形光学 【電気通信大学】 (山本佳世子)社会システム工学、空間情報科学、都市・地域計画学、GIS ビッグデータ、環境・防災 (橋山智訓)知能情報学、ソフトコンピューティング、ヒューマンインタフェース・インタラクション (横井浩史)計測・制御、節電義手、節電センサー、サイバネティクス、臨床応用 (岡田佳子)光工学、光エレクトロニクス、バイオエレクトロニクス、ナノフォトニクス |
履修条件・関連項目 |
本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと。 |
テキスト・教科書 |
参考書 |
成績評価の方法 |
コロキウムにおける報告60%、平常点(受講状況、質疑応答等)40% 2回のコロキウムにおける各学生の報告及び質疑応答は各回、参加教員全員に評価される。また他の学生の報告に対する質問等、演習での参加度も評価の加点の対象になる。各評価の集計結果により単位付与が決定される。 |
教員から一言 |
キーワード |
オフィスアワー |
随時受付可。メールで問い合わせのこと。 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
英語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2019/04/06 5:44:37 |