科目名[英文名]
物質機能分析特論Ⅱ   [Advansed Functional Analysis of Materials Ⅱ]
区分 学際交流科目  選択必修   単位数 1 
対象学科等   対象年次   開講時期 1学期 
授業形態 1学期  時間割番号 112110
責任教員 [ローマ字表記]
橋本 洋平   [HASHIMOTO Yohei]
所属 生物システム応用科学府 研究室   メールアドレス

概要
環境中の土壌や水についてその機能を科学的に考察する.本講義を通じて環境科学を広く学び見識を与える.具体的には,近年の土壌汚染,生態系の物質循環など,環境科学に関するトピックを取り上げて議論する.
到達基準
環境中の物質としての土壌や水について,その機能を科学的に考察できること。
本科目のディプロマ・ポリシーの観点:
BASE学府履修案内のカリキュラムマップを参照して下さい。
授業内容
第1回土壌中の汚染物質の動態I
第2回土壌中の汚染物質の動態II
第3回生態系における元素循環I
第4回生態系における元素循環II
第5回環境修復技術I
第6回環境修復技術II
第7回環境修復技術III
第8回地球環境のこれから
定期試験
履修条件・関連項目
学部の生物学・地学および環境・地球科学関係の科目を履修していること
本講義は、専門基礎科目である。

授業時間15時間と課題に取り組む時間に加え、講義ノートや参考書を参照し、本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと。
テキスト・教科書
資料を配布する
参考書
足立泰久,岩田進午著,土のコロイド現象,学会出版センター
松中照夫,土壌学の基礎,農文協
成績評価の方法
演習の解答内容(3割)、および定期試験(7割)に基づいて評価する。100点満点のうち、60点以上が単位取得要件です。
S: 90点以上、A: 80以上90未満、C: 70点以上80点未満、C: 60点以上70点未満
教員から一言
キーワード
土壌,物質循環,植物
オフィスアワー
月,水,金12:00-13:00
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
日本語
語学学習科目
更新日付
2020/03/03 10:13:25