科目名[英文名] | |||||
生体・環境応用システム特論Ⅱ [Advanced Biological and Environmental Applciation Systems II] | |||||
区分 | 学際交流科目 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 1学期 | |
授業形態 | 1学期 | 時間割番号 | 112126 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
上田 祐樹 [UEDA Yuki] | |||||
所属 | 生物システム応用科学府 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
温度勾配のある管内音波の伝ぱを取り扱う熱音響理論の基本を本講義では学ぶ. 本科目は,生物機能システム科学専攻カリキュラムの専門応用科目に該当する。 |
到達基準 |
熱音響理論を用いて熱音響機器の性能を評価できるようになる.本科目のディブロマ・ポリシーの観点:履修案内のカリキュラムマップを参照. |
授業内容 |
1.熱音響機器の歴史 2.連続の式 3.運動量の式:分布関数の導出 4.運動量の式:熱輸送の式 5.仕事源 6.熱流 7.数値計算の方法 8.まとめ |
履修条件・関連項目 |
授業時間16時間に加え,講義中の板書及び参考書等を用い,本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと. |
テキスト・教科書 |
特に指定しない. |
参考書 |
熱音響工学の基礎 富永昭 Thermoacoustics G. W. Swift |
成績評価の方法 |
授業への参加貢献度(34%)と2回のレポートの内容(33%*2)により評価する. |
教員から一言 |
キーワード |
オフィスアワー |
火曜日の12:00-13:00 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2020/03/06 14:11:08 |