科目名[英文名] | |||||
実践型インターンシップ(企業連携) [Leading Internship] | |||||
区分 | 一貫制専門科目 | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 通年 | |
授業形態 | 通年 | 時間割番号 | 233101 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
赤井 伸行 [AKAI Nobuyuki] | |||||
所属 | 生物システム応用科学府 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
学びたい事や経験したい事をしっかりと決めて開始しなければインターンシップの効果は薄い。希望する企業(組織)は本人のキャリアプランや希望を勘案しつつ決め、企業文化や雰囲気、非営利組織と営利企業の違い、継続するための仕組み、研究開発(部門)の役割などについて経験し学びを得る。今年度は豊田圭一氏に企業、起業のユニークな体験を語ってもらいます。 企業がすべて責任を持ち提供する従来型インターンシップに加えて、2016年度より企業と協働してLGS学生の育成を目指す本校独自の『産学協働型インターンシップ』を開始しています。企業提案する課題に対して個人またはチームとして取り組み、成果発表会をもって終了します。 |
到達基準 |
・実施組織の文化や雰囲気を掴み大学(組織)との違いを理解する。 ・研究活動(テーマ選定、実施内容)への反映を試みる。 ・キャリアプランの構築に資するための第一歩とする。 |
授業内容 |
◆事前学習 ①LGS生を対象とした説明会を開催し産学協働型インターンシップの内容紹介と協働企業の例を紹介する。 ②希望先の選定作業に入るにあたって個別に希望やキャリアプランを訊き候補先をアドバイスする。 ③前記アドバイスに基づき学生自身で調査を行い希望するインターンシップ先を決める。 ④企業をはじめとする組織が希望する人材像を明確化するとともに、自分や自分の研究分野を的確に伝えるためのアドバイスを行う。 ⑤特任教員が主導して希望先と交渉を行う。 ⑥受入れ先企業および企業提供課題が決定したら、企業研究、契約基礎を特任教員主導のもと実施する。 ◆インターンシップ本番 ≪企業の指示の下、産学協働インターンシップを実施する≫ ◆事後学習 ①実施企業にレポートを提出するとともに企業内で発表会を行う。 ②学内向けに成果発表会を行い、経験や気付きを紹介して共有をする。 |
履修条件・関連項目 |
テキスト・教科書 |
参考書 |
成績評価の方法 |
教員から一言 |
インターンシップ先を選定していくプロセスは大切です。 そのためには最低2回の打合せが必要です。 自分で思い悩まないで先ずは気軽に相談に来てください。 |
キーワード |
オフィスアワー |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2019/02/10 13:08:17 |