科目名[英文名]
グローバル特論Ⅰ(共通)   [Global Speicial Seminar I (Common)]
区分   選択必修   単位数 0.5 
対象学科等   対象年次   開講時期 3学期 
授業形態 3学期  時間割番号 96015
責任教員 [ローマ字表記]
大津 直子   [OTSU Naoko]
所属 農学部 研究室   メールアドレス

概要
持続的な農業生産のためには、植物養分の吸収や機能の理解に基づいた適切な施肥が必要である。本講義では、植物栄養元素の生理機能や吸収機構について解説する。
到達基準
植物栄養学の基本的な内容から最新の研究成果までを学び、農業との関連を理解する。
本科目のディプロマ・ポリシーの観点:
本学HP三つのポリシーのカリキュラムマップを参照してください。
URL: https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/
授業内容
1.無機養分の植物への輸送機構
2.多量要素の機能1
3.多量要素の機能2
4.微量要素の機能
履修条件・関連項目
基礎的な生物の知識を必要とする。
テキスト・教科書
資料は授業で配布する
参考書
Mineral nutrition of higher plants (Academic press)
成績評価の方法
授業に対する取り組みや貢献 (60%)、レポート(40%)
教員から一言
植物がどのように環境中の養分を利用するか理解し、農業への応用を考えましょう。
キーワード
Plant Nutrition
オフィスアワー
毎週木曜日 12時15分から45分
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
英語
語学学習科目
更新日付
2020/02/05 15:21:28