科目名[英文名] | |||||
植物生産生理学特論 [Advanced Plant Production Physiology] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 0.5 | ||
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 3学期 | |
授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | 96112 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
田附 明夫(茨) [TAZUKE Akio] | |||||
所属 | 連合農学研究科 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
光合成で作られた光合成産物は収穫部位に転流して初めて収量を形成する。ここ数十年の間に光合成産物の転流のメカニズムについてはかなり明らかになったが、転流の制御についてはほとんど分かっていない。授業では転流の研究史をたどり、最新の結果についても紹介する。 |
到達基準 |
転流の意義について理解できる。分子生物学的研究手法について理解できる。 |
授業内容 |
Annual Review of Plant BiologyのReviewをたどりながら転流の研究史を紹介したのち、最近の論文を紹介する。 |
履修条件・関連項目 |
分子生物学の基礎知識 |
テキスト・教科書 |
特に指定しない |
参考書 |
テイツ・ザイガー「植物発達・生理学」 |
成績評価の方法 |
教員から一言 |
古くて新しい転流研究の世界をのぞいてみてください。 |
キーワード |
オフィスアワー |
月曜日と木曜日12〜13時 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
http://6e.plantphys.net/ |
開講言語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2019/02/26 13:30:41 |