| 科目名[英文名] | |||||
| 植物生産環境学特論 [Advanced Agro-environment Science] | |||||
| 区分 | 選択必修 | 単位数 | 0.5 | ||
| 対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 3学期 | |
| 授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | 96114 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 杉原 創 [SUGIHARA Sou] | |||||
| 所属 | 農学部 | 研究室 | 2-220A | メールアドレス | |
| 概要 |
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【目的】生産環境の場である土壌の機能と特性に関する基礎的・応用的知見について学ぶこと。 【概要】安定的な生物生産の実現に必要な、土壌環境資源の管理に必要な基礎的・応用的知見に関して、最新の研究事例をもとに複数紹介する。 |
| 到達基準 |
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SDGsで求められる、持続可能な成長に必要不可欠な基盤サービス(土壌生態系)の管理について、基礎および最新の知見を踏まえて自分で検討できるようになること。 本科目のディプロマ・ポリシーの観点: 本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。 https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
| 授業内容 |
| 世界の土壌環境資源を、その生成要因と併せて紹介し、適切な利用方策を講義するとともに、地域毎に異なる多様な土壌劣化に関わる問題をその解決方策と併せて紹介する。具体的には、1)土壌炭素・窒素・リンの適切な管理方策、2)熱帯土壌の適切な管理方策、について講義を行う。 |
| 履修条件・関連項目 |
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“土壌学”に関連した講義を履修済であることが好ましい。 授業時間に加え、配布した講義資料や参考書を参照し、本学の標準時間数に準ずる事前事後学習を行うこと。 |
| テキスト・教科書 |
| 講義時に配布 |
| 参考書 |
| Weil RR & Brady NC 「The nature and properties of soils 15th Edition」 (Pearson) |
| 成績評価の方法 |
| レポート課題による |
| 教員から一言 |
| 生産環境の基盤である土壌について、最新の知見を取り入れつつ、その機能・特性・管理について講義します。 |
| キーワード |
| 土壌、物質循環、土壌劣化、持続可能性、地球環境問題 |
| オフィスアワー |
| メールで対応する。 |
| 備考1 |
| 備考2 |
| 参照ホームページ |
| 開講言語 |
| 日本語 |
| 語学学習科目 |
| 更新日付 |
| 2019/03/11 9:57:34 |