科目名[英文名] | |||||
生体分子解析学特論 [Advanced Biomolecule Analysis] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 0.5 | ||
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 3学期 | |
授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | 96224 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
鎗田 孝(茨) [] | |||||
所属 | 連合農学研究科 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
『食品成分の定量法とその結果の評価』 食品分析では、食品という複雑なマトリックスに含まれる微量物質や不安定物質を、選択的かつ迅速に定量している。そのうえで、得られる分析結果は機能性や安全性に関するエビデンスとして第三者に提供されるため、客観的手段による信頼性保証が求められる。そこで本講義では、食品成分の化学的定量手法に求められる性能と、それによって得られる分析結果の質の評価方法について解説する。 |
到達基準 |
食品成分の定量分析法の概要を理解するとともに、正確な分析結果を得るために必要な分析法の性能や結果の評価方法を理解すること。 |
授業内容 |
1. 食品分析の概要 2. 食品分析における定量手法と計量標準 3. 食品分析法に求められる性能 4. 分析結果の質の評価と不確かさ |
履修条件・関連項目 |
特になし |
テキスト・教科書 |
参考書 |
講義中に情報提供します。 |
成績評価の方法 |
レポート提出による |
教員から一言 |
化学的定量法は食品分析以外でも幅広く使用されている基盤技術です。そのため、食品分析になじみがない学生でも理解できるように講義する予定です。 |
キーワード |
オフィスアワー |
木曜日 11:50〜12:40 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2019/02/27 16:21:14 |