概要 |
上智大学、中国科学院の学生とチームを組み、中国北西部の寒冷環境地域での実地調査、各種分析を通して、同地域での食料生産、環境問題の調査、解析、課題解決策に関する理解を深める。国際コミュニケーション演習IIIおよびIVは一組として履修登録すること。
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到達基準 |
チームのメンバーと主に英語によるディスカッションを通じて、中国における実地調査を行い、帰国後にそれらの成果をレポートとしてとりまとめる。
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授業内容 |
上智大学の大学院生(主に外国人)と農工大学生とで混成チームを作成し、チームごとにテーマを設定し、事前学習を行う(4回程度。一回目は5月22日(水)、17時15分〜、上智大学2-408教室を予定)。その後、7月31日〜8月11日にかけて、中国北西部の蘭州および黒河流域の張掖市を訪問し、中国科学院の研究者による講義を受け、中国科学院の学生が合流し、チームごとに事前に立案した計画に従い、黒河および灌漑用水路や湿地帯、農村地帯の実態調査を行い、また、各種の分析実験を行い、この地域での農業の特徴、環境保全と両立する効果的な食料生産に関して理解を深める。
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履修条件・関連項目 |
英語によってある程度コミュニケーションが取れることが望ましい。
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テキスト・教科書 |
なし
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参考書 |
なし
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成績評価の方法 |
終了後に提出するレポートによって評価する。
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教員から一言 |
中国での12日間の滞在は、慣れない土地での慣れない調査・実験の連続であるため、精神的なタフさとチャレンジ精神が求められる。
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キーワード |
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オフィスアワー |
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備考1 |
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備考2 |
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参照ホームページ |
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開講言語 |
英語
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語学学習科目 |
英語
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更新日付 |
2019/05/16 9:22:57
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