科目名[英文名] | |||||
思考構築プログラム [Thinking Strategies for Global Professionals] | |||||
区分 | グローバル・プロフェッショナルプログラム | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 3学期 | |
授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | GPPP030001 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
岩田 陽子 [IWATA Yoko] | |||||
所属 | グローバル教育院 | 研究室 | 学務棟3階 | メールアドレス |
概要 |
本科目では、論理的に筋道立った思考、創造的かつ俯瞰的な思考、科学技術と社会との関連性についての思考について理解を深める。 したがって、論理的思考、創造的思考、未来思考、科学技術社会論など、多様な思考法について学び、経験、獲得する。 また、今年度は「スポーツ×SDGs」をテーマに、日本サッカー協会、本学教員による専門知識のインプットをしつつ、トランスサイエンスの観点も踏まえたアイディア構築を行う。 このプログラムで構築したアイディアをベースに、外部機関連携海外プログラムでの英語によるプレゼンテーション構築へとつなげていく。 |
到達基準 |
・論理的に筋道立った思考ができる ・創造的かつ俯瞰的な思考ができる ・科学技術と社会との関連性について思考できる |
授業内容 |
第1回:グローバルプロフェッショナルの思考とは 第2回:思考法の種類 第3回:思考におけるグループダイナミクス 第4回:SDGsの理解 第5回:スポーツビジネスの理解 第6回:情報収集 第7回:情報分析 第8回: ブルーオーシャンの探索 第9回:アイディア構築 第10回: 中間発表 第11回: アイディアのリファイン 第12回:スポーツ×SDGsへのストーリー化 第13回:プレゼンテーション資料への反映1 第14回: プレゼンテーション資料への反映1 第15回:最終発表会 |
履修条件・関連項目 |
グローバルプロフェッショナルプログラム参加者のみが受講できる |
テキスト・教科書 |
適宜、配布。ハンドアウト資料等については、C-Leaning上で配布する |
参考書 |
特になし |
成績評価の方法 |
中間課題(筆記):20% テスト(筆記):30% ディベート・ディスカッション:50% |
教員から一言 |
グローバルプロフェッショナルとしての思考法を獲得できます |
キーワード |
グローバル、プロフェッショナル、トランス・サイエンス、創造的思考、スポーツビジネス、SDGs |
オフィスアワー |
C-Learning上からの連絡・相談・質問は常時使用可能。 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2020/01/29 9:28:42 |