| 科目名[英文名] | |||||
| 生物生産学特別講義Ⅱ(植物系) [Special Lecture on Biological Production Ⅱ(Plant)] | |||||
| 区分 | 選択必修 | 単位数 | 0.5 | ||
| 対象学科等 | 対象年次 | 3~ | 開講時期 | 3学期 | |
| 授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | 01AN3604 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 宇賀 優作, 大川 泰一郎 [UGA Yusaku, OKAWA Taiichiro] | |||||
| 所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス | ||
| 概要 |
| 作物にとって根系は養水分を吸収するうえで必須の器官である。本講義では、作物の根系形態を遺伝的に改良することが作物生産性の向上につながることを説明する。実例として稲の根系遺伝子の単離とゲノム育種への応用を挙げる。 |
| 到達基準 |
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作物の根系の生理機能、根系形態の遺伝的改良を理解し、説明できる。 本科目のディプロマ・ポリシーの視点: 本学HP三つのポリシーのカリキュラムマップを参照してください。 URL:https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
| 授業内容 |
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本集中講義は以下の内容からなる。 1. 植物根系の役割と多様性 2. 根系形態を制御する遺伝子の単離 3. 遺伝子のゲノム育種への応用 4. 根系の制御メカニズム 5. 実習(遺伝子単離のための連鎖解析) |
| 履修条件・関連項目 |
| 講義の最後に簡単な課題を出します。また、レポートを提出してもらいます。 |
| テキスト・教科書 |
| 特に指定しません。 |
| 参考書 |
| 特に指定しません |
| 成績評価の方法 |
| 出席30%、課題30%、レポート40% |
| 教員から一言 |
| 本講義を通して、皆さんが少しでも作物生産にとって根が大事であるかを理解していただければと思います。 |
| キーワード |
| オフィスアワー |
| 備考1 |
| 新型コロナウイルス感染拡大の影響によるシラバスの変更については、本科目のクラスルームから確認してください。 |
| 備考2 |
| 参照ホームページ |
| 開講言語 |
| 日本語 |
| 語学学習科目 |
| 更新日付 |
| 2020/09/30 10:43:45 |