科目名[英文名] | |||||
環境資源科学特別講義Ⅳ [Special Lecture on Environmental Sciences and Natural Resources IV] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 0.5 | ||
対象学科等 | 対象年次 | 3~ | 開講時期 | 4学期 | |
授業形態 | 4学期 | 時間割番号 | 01EN3231 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
荒木 臣紀, 堀川 祥生 [HORIKAWA Yoshiki] | |||||
所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
この科目は、荒木臣紀先生(堀川窓口)が担当する集中講義である。講義概要は以下の通り。 「文化財を構成する物質と文化財の修理に用いられている材料について学びながら、その調査方法、構成物質について理解を深め、資源と文化の関係について考察する。 |
到達基準 |
文化財(歴史的資料、美術史的資料)を構成している素材についての基礎的な知識を得るための文献調査が行え、調査結果について発表できる。 本科目のディプロマ・ポリシーの観点: (農学部の場合)本学HP三つのポリシーのカリキュラムマップを参照してください。 URL: https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
授業内容 |
1:文化財の保存について 2:文化財を構成する素材について(東洋絵画、書跡、漆工、染織、彫刻、写真など) 3:調査結果のプレゼンテーション(班) 4:文化財修復に用いる新素材の開発について |
履修条件・関連項目 |
本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと。 |
テキスト・教科書 |
適宜プリント等を配布する。 |
参考書 |
成績評価の方法 |
プレゼンとレポートで総合的に評価する(100%)。 |
教員から一言 |
出席とグループによるプレゼンテーションで評価する。 |
キーワード |
文化財保存修復、博物館 |
オフィスアワー |
オフィスアワーは特に設けないため、下記のアドレス宛にメールで連絡すること。t-alaki@tnm.jp |
備考1 |
新型コロナウイルス感染拡大の影響によるシラバスの変更については、本科目のクラスルームから確認してください。 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2020/08/19 11:03:18 |