| 科目名[英文名] | |||||
| 機械基礎工学 [Fundamental Mechanical Engineering] | |||||
| 区分 | 選択必修 | 単位数 | 2 | ||
| 対象学科等 | 対象年次 | 3~ | 開講時期 | 1学期 | |
| 授業形態 | 1学期 | 時間割番号 | 01RN3248 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 澁澤 栄 [SHIBUSAWA Sakae] | |||||
| 所属 | 農学府 | 研究室 | メールアドレス | ||
| 概要 |
| 機械動作の力学現象とその解析方法を自学自習するため,振動現象を記述する基礎知識を習得する。本科目は地域生態システム学科における専門科目であり、農業環境工学プログラムを修了するうえでの推奨科目である。 |
| 到達基準 |
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機械力学の基礎である機械振動の演習問題を解くことができる。 ディプロマ・ポリシー上の観点については、本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。 https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
| 授業内容 |
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授業計画 農工大初の災害支援ボランティア1995:阪神協力隊とキャンプ・オリザ 1自由度系の振動 自由度系の強制振動 2自由度系の振動 多自由度系の振動 振動の防止 複素数による振動計算 ラプラス変換による振動計算 定期試験・総合討議 |
| 履修条件・関連項目 |
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TAT物理(力学)の履修が望まれる。 本学の標準時間数に準ずる予習・復習(授業外学習)を行う。 |
| テキスト・教科書 |
| 青木 繁(2018 13刷):機械力学(増補),コロナ社 |
| 参考書 |
| 成績評価の方法 |
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出席1/2以上で評価の対象にする。 成績判定の比重は,中間レポート50%,期末試験50%とする。 機械力学の基礎である機械振動の演習問題を解くことにより評価する。 |
| 教員から一言 |
| 農作業や人間の動きを理解するときに役に立つ応用力学科目の一つ。 |
| キーワード |
| 質点の運動,機械振動 |
| オフィスアワー |
| 月曜日の午後,事前に連絡予約のこと |
| 備考1 |
| 【新型コロナウイルス感染の影響による授業スケジュール等の変更については、本科目のクラスルームでご確認ください。】 |
| 備考2 |
| 参照ホームページ |
| http://www.tuat.ac.jp/~sakaes/ |
| 開講言語 |
| 日本語 |
| 語学学習科目 |
| 更新日付 |
| 2020/05/19 13:33:56 |