科目名[英文名]
山地測量学実習   [Practice on Mountainous Surveying]
区分   選択必修   単位数 1 
対象学科等   対象年次 2  開講時期 3学期 
授業形態 3学期  時間割番号 01rn2091
責任教員 [ローマ字表記]
白木 克繁   [SHIRAKI Katsushige]
所属 農学部 研究室   メールアドレス

概要
山地を対象として地形測量を行う。
与えられた領域の外周測量(トランシットおよびコンパス)を行い、既知点座標の情報を用いて測量誤差配分を行う。また内部地形をコンパスで行い、領域内の微地形を測量する。
主に森林系コースを対象とした、野外実習である。
到達基準
各種測器(トランシット、コンパス、レベル等)の取り扱いが正しくできる。
測量誤差配分の原理を理解し、正しく計算できる。
フィールドでのデータを正しく記録し、管理することができる。

ディプロマ・ポリシー上の観点については、本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。
https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/
授業内容
レベル測量と誤差配分
山地を対象としたトラバース測量(トランシット、コンパス)と誤差配分
三角測量による座標の決定
地形図の作製
作業報告の作成
履修条件・関連項目
測量学、基礎測量学実習を履修していること。

授業履修については、予習・復習(授業外学習)を行ってください。
必要な学習時間は「本学の標準時間数」に準じます。
テキスト・教科書
実習プリントを配布します。moodleの山地測量学実習の項目からダウンロードできます。
参考書
成績評価の方法
実習への参加を必須とします。成果点、個人測量試験の結果で成績を判定する。
教員から一言
キーワード
オフィスアワー
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
日本語
語学学習科目
更新日付
2020/03/19 11:17:39