科目名[英文名]
異文化理解のためのフランス語   [French for Intercultural Understanding]
区分 教養科目  選択必修   単位数 1 
対象学科等   対象年次 14  開講時期 3学期 
授業形態 3学期  時間割番号 020110
責任教員 [ローマ字表記]
飛嶋 隆信   [TOBISHIMA Takanobu]
所属 工学部 研究室   メールアドレス

概要
①フランス語圏の文化事情や時事問題について、(日本語で)詳しく説明できる
②フランス語の新聞や雑誌記事、インターネットのサイトの記事を理解し、必要とする情報をピックアップできる
③フランス語検定の 3 級から 2 級のレベルを目指す
④フランスについて、観光、労働、家族、文化等に関する文章を文法事項を復習しつつ読解、内容理解や作文の演習問題も行う
主な目標(科目別目標一覧対応)
異文化理解◎、国際感覚◎、コミュニケーション◯、文章理解◎
到達基準
①フランス語圏の文化事情や時事問題について、(日本語で)詳しく説明できる
②フランス語の新聞や雑誌記事、インターネットのサイトの記事を理解し、必要とする情報をピックアップできる
授業内容
第 1 回 ガイダンス・フランス語圏の基本情報
第 2 回 フランスの観光(1)
第3回 フランスの観光(2)
第4回 フランスの観光(3)
第5回 フランスの労働(1)
第 6 回 フランスの労働(2)
第 7 回 フランスの労働(3)
第8回  フランスの家族(1)
第 9 回  フランスの家族(2)
第 10 回  フランスの家族(3)
第 11 回 フランスの文化(1)
第 12 回  フランスの文化(2)
第 13 回 フランスの文化(3)
第 14 回  フランスに関するスピーチの練習
第 15 回 まとめ
(使用する教材によって進度や内容に多少の変更がある。)
履修条件・関連項目
1)1学期に「フランス語Ⅰ」を履修し、3学期に「フランス語Ⅱ」を学習しつつ、さらに同言語圏の文化について 詳しく知りたい、という意欲をもつ1年生
2)過去に本学の授業を通じて、あるいは独習等他の方法により、同言語の基礎知識を習得した、学年を問わず意欲ある学生。
毎回、予習45分、復習や宿題に45分をかけることが目安となる。詳しくは担当教員の指示に従うこと。
テキスト・教科書
担当教員が指定する教科書を生協にて購入すること。
参考書
担当教員が必要に応じて紹介する。
成績評価の方法
授業では、毎回必ず出席をとる。学期末試験ないしレポートの得点を60%、授業参加状況や学習態度(予習の有無、 問題演習や宿題への取り組み)に基づき平常点を40%とし、総合的に評価する。 なお、授業に5回以上欠席した者は期末試験の受験資格を失い、無条件にD 評価となる。また、受講態度が著し く悪い者(毎回居眠りする、私語が甚だしい等)も、期末試験受験資格を失う。
教員から一言
フランス語の能力を多角的に要請する授業なので、履修者は十分な自学自習が必要です。
キーワード
フランス語読解、フランス語圏の人の生活、フランス語圏の風土・歴史・文化
オフィスアワー
授業終了後、またはメールにて質問を受け付けます。
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
日本語
語学学習科目
フランス語
更新日付
2020/04/29 21:00:51