| 科目名[英文名] | |||||
| Academic Communication [Academic Communication] | |||||
| 区分 | 全学共通教育科目 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
| 対象学科等 | 対象年次 | 3~4 | 開講時期 | 3学期 | |
| 授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | 020224 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| JAMES BALDWIN [James Baldwin] | |||||
| 所属 | 工学府 | 研究室 | メールアドレス | ||
| 概要 |
| この科目は、学生が英語で他の研究者や科学者達と効果的にコミュニケーションできるようになることを目的としています。特に、活発な学術的な議論の場への参加や、そこで討論を行うための基本的な方法を学びます。 |
| 到達基準 |
|
この科目では以下が習得できます。 1. クラス活動への恒常的かつ積極的な参加 2. この科目で学ぶコミュニケーション方法に関する知識 3. グループディスカッションへの参加と先導する能力 4. 英文による課題への対応力 |
| 授業内容 |
|
第1回 本科目の目的; 本科目に関する質疑応答; グループアクティビティ 第2回 意見の述べ方; 賛成と反対意見の仕方; ディスカッションの仕方; 様々な意見の述べ方; クラスアンケート 第3回 課題設定; 比較と対比; ブレインストーミング; ミニ討論1 第4回 ミニ討論2; 盗用の回避の仕方; 要約, 言い換え, 引用の仕方; ディスカッションのまとめ1に関するガイドライン 第5回 サポート意見; サポートの種類、サポート意見の課題設定; ケーススタディの立案 第6回 アカデミックディスカッションの先導; ディスカッションのまとめ1; ケーススタディの立案; ケーススタディのガイドライン 第7回 ケーススタディの作成様式; 引用と参照リストの作成の仕方 第8回 ケーススタディの作成と講師によるフィードバック 第9回 ケーススタディの発表と提出-; ディスカッションのまとめ2に関するガイドライン 第10回 グループディスカッション 第11回 アカデミックディスカッションの先導:ディスカッションのまとめ2; ライフサイエンスの研究と産業における新たなトレンドに関するディスカッション 第12回 最終課題; ビジネスプランのガイドラインと概要; 定冠詞と不定冠詞の使い方 第13回 接続詞と接続語句; ビジネスプランの作成と講師によるフィードバック 第14回 ビジネスプランの自己編集と学生間での編集 第15回 ビジネスプラン; 最終発表と提出 注:授業の内容は、ニーズに応じて変更する場合があります。 |
| 履修条件・関連項目 |
|
授業時間30時間に加え、テキストや参考書を用いて本学の標準時間数に準ずる予習復習を行う。 単位取得には、2 / 3以上の出席が必須。遅刻・早退は2回で欠席1回とみなす。 |
| テキスト・教科書 |
| 教材は担当教員が配布します。 |
| 参考書 |
| 成績評価の方法 |
|
授業参加:30% 課題:20% 中間試験:25% 期末試験:25% |
| 教員から一言 |
| キーワード |
| オフィスアワー |
| 担当教員に、メール(jamesdbaldwin39@gmail.com)で連絡ください。 |
| 備考1 |
| 新型コロナウイルス感染の影響による授業スケジュール等の変更については、本科目のクラスルームでご確認ください。 |
| 備考2 |
| 参照ホームページ |
| 開講言語 |
| 英語 |
| 語学学習科目 |
| 更新日付 |
| 2020/09/29 14:00:28 |