| 科目名[英文名] | |||||
| 臨床医学基礎Ⅱ [Basics of Clinical Medicine II] | |||||
| 区分 | 工学部専門科目 | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
| 対象学科等 | 対象年次 | 2~4 | 開講時期 | 3学期 | |
| 授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | 022268 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 桝田 晃司 [MASUDA Kohji] | |||||
| 所属 | 生物システム応用科学府 | 研究室 | メールアドレス | ||
| 概要 |
|
本講義では、「臨床医学基礎」「生理学」を受講したことを前提に、医療技術者として医療現場で必要となる程度の医学の知識を解説する。臨床医学基礎Ⅱでは、主に感覚器を中心に、センサとして捉えた視点から人体の機能を解説する。 本科目は、実務経験のある教員による授業科目である。担当教員は医療現場において医療業務に従事、または従事した経験を有しており、授業ではそれらのご経験を題材として講義を行って頂く。 |
| 到達基準 |
| 各感覚器の特徴、現状の医療技術・医療機器における問題点とニーズについて理解できるようになることとする。履修案内のカリキュラムマップを参照すること。 |
| 授業内容 |
|
講義のテーマを「センサとしてみた人体」とする。講義はオムニバス形式の座学とし、それぞれの感覚器について、医学者と工学者の両方に分担して講義頂く。医療技術についても、特に医学者においては、現場の経験をもとに解説を頂く。 第1回 ガイダンス 第2〜12回 各感覚器に関する講義 第13〜15回 期末発表会 |
| 履修条件・関連項目 |
| 生体医用システム工学科の学生であること。本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと。 |
| テキスト・教科書 |
| 特に使用しません。 |
| 参考書 |
| 講師から配布・提供される場合がああります。 |
| 成績評価の方法 |
| テーマごとのレポート内容にて評価を行う。詳細は、ガイダンスにて説明する。 |
| 教員から一言 |
| キーワード |
| オフィスアワー |
| 水曜日17:00以降 |
| 備考1 |
| 備考2 |
| 参照ホームページ |
| 開講言語 |
| 日本語 |
| 語学学習科目 |
| 更新日付 |
| 2020/10/09 19:08:31 |