| 科目名[英文名] | |||||
| 環境社会関係学Ⅱ [Social Studies in Environment Ⅱ] | |||||
| 区分 | 選択必修 | 単位数 | 2 | ||
| 対象学科等 | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 3学期 | |
| 授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | 05sc0004 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 朝岡 幸彦 [ASAOKA Yukihiko] | |||||
| 所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス | ||
| 概要 |
| 食の問題は社会のあり方や人の生き方を強く反映しており、その意味で人の育ちに大きな影響を与えているといえます。この授業では、食育・食農教育の現状と可能性について、人が「食べる」という行為の本質的な意味を考えながら考察したいと思います。 |
| 到達基準 |
| 理論と体系の大枠を理解すると共に初歩的な教育学的思考方法を身につけることができる。 |
| 授業内容 |
|
食問題と食育に関わる本や資料を、学生に分担して報告してもらい、それについて議論を行います。その中で、適宜そのテーマに合わせた講義も行います。今年度は、新型コロナウイルス対応のため、基本的にGoogle classroom(Google meetsのlive)で行います。 クラス コード = j3bjkdw 1.ガイダンス 2〜5.「食べる」という行為の意味 6〜10.グローバリゼーションのもとでの食 11〜14.「豊かな」食と農の可能性 15.まとめ |
| 履修条件・関連項目 |
| 授業時間30時間のほか、計15時間程度を用いた課題レポート作成のための自習活動(情報取集・分析・構成・作文)、そして本学の標準時間数に準じた予習・復習を行うこと。 |
| テキスト・教科書 |
| なし |
| 参考書 |
| 朝岡幸彦・野村卓編著『食育の力』(光生館) |
| 成績評価の方法 |
| 課題報告の内容、討論参加の積極性により成績評価を行います。 |
| 教員から一言 |
| 「食べる」ことの意味を一緒に考えてみましょう。 |
| キーワード |
| 食育、食農教育、食べる、農業、グローバリゼーション |
| オフィスアワー |
| 随時(メールで予約)。 |
| 備考1 |
| 備考2 |
| 参照ホームページ |
| https://sites.google.com/site/fuchudo/ |
| 開講言語 |
| 日本語 |
| 語学学習科目 |
| 更新日付 |
| 2020/08/11 16:37:42 |