科目名[英文名]
科学特論Ⅰ   [Science: Special Lecture Ⅰ]
区分 共通科目  選択必修   単位数 2 
対象学科等   対象年次   開講時期 1学期 
授業形態 1学期  時間割番号 1060002
責任教員 [ローマ字表記]
畠山 雄二   [HATAKEYAMA Yuji]
所属 工学部 研究室   メールアドレス

概要
毎回、私が最新の科学記事を解説していく。学生に訳させることはしな い。記事を徹底的に読み込み記事をボコボコにしていく。私の考えにロジカルに学生に反論してもらい、また、必要に応じて学生同士で議論を展開してもらう。
到達基準
論文の叩き方ならびに口喧嘩の仕方、そして物事を深く且つ斜めに見る「物の見方」を学ぶ。また、それと平行して、ロジカルに考え、そしてロジカルに相手を打ち負かすノウ・ハウを学ぶ。

履修案内のカリキュラムマップを参照してください。
授業内容
1.オリエンテーション
2.生物学系の科学記事から読解のコツを学ぶ
3.化学系の科学記事から読解のコツを学ぶ
4.物理学系の科学記事から読解のコツを学ぶ
5.情報系の科学記事から読解のコツを学ぶ
6.機械系の科学記事から読解のコツを学ぶ
7.医学系の科学記事から読解のコツを学ぶ
8.ニュース記事から読解のコツを学ぶ
9.数学の記事から読解のコツを学ぶ
10.ニュース記事から読解のコツを学ぶ
11.生物学系の科学記事から読解のコツを学ぶ
12.化学系の科学記事から読解のコツを学ぶ
13.医学系の科学記事から読解のコツを学ぶ
14.ニュース記事から読解のコツを学ぶ
15.テスト
(臨機応変に、学生の関心などを鑑みて順番ならびに内容を変える。)

履修条件・関連項目
本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと。
テキスト・教科書
テキストは使いません。毎回プリントを配布します。

参考書
成績評価の方法
出席(授業の参加度):試験=6:4

オンラン教育においては、同様の基準に従って、オンラインでの課題提出や最終試験によって評価を行う。チャットなどの活動による授業への参加度も評価の対象になる。
教員から一言
大学を卒業してから思い出してもらえる、そんな授業をするつもりです。
どういった授業になるかは受けてからのお楽しみ。
キーワード
オフィスアワー
メールでアポをとってください。
備考1
私の大学での教育観などを知ってもらうためにも私のHPにある「Twitter」をよく読んでおいてください。
備考2
私の専門など私の「個人情報」に関しては私のホームページ↓をご覧ください。
参照ホームページ
http://www.shimonoseki-soft.com/~hatayu/
開講言語
日本語
語学学習科目
英語
更新日付
2020/04/26 13:20:43