科目名[英文名]
環境エネルギー工学特論Ⅰ   [Advanced Environmental Energy Engineering Ⅰ]
区分 前期課程科目  選択必修   単位数 2 
対象学科等   対象年次   開講時期 3学期 
授業形態 3学期  時間割番号 1060512
責任教員 [ローマ字表記]
長坂 研   [NAGASAKA Ken]
所属 工学部 研究室 長坂  メールアドレス

概要
e-learning授業

e-learning授業では、毎週収録されたコンテンツがアップロードされるので、どこでもいつでも見れる授業である。
大学内外からアクセスできます。
大学ホームページにあるmoodle(http://moodle.elp.tuat.ac.jp/moodle/login/index.php)をアクセスしてください。
アクセスするために、IDとPasswordが必要です。

対象年次:博士前期課程
どの学科・分野でも受講できます。
到達基準
本e-learning授業を受講することによって、再生可能なエネルギーを含む従来のエネルギー状況・次世代マイクログリッド・スマートグリッドの一般知識とシステム分析ができる。また、このようなエネルギーが普及された後に、地球環境にどんな影響を及ぼすかについても理解できると思われる。
授業内容
第 1回目 「ガイダンス」を対面授業ではなく、moodle上で行います。

第 2回目 「講義のアウトライン」を説明し、「現在のエネルギーシステムの基礎」を学びます。

第 3回目 「エネルギー資源およびエネルギー事情」を学びます。

第 4回目 「エネルギー消費に関わる地球環境問題」を学びます。

第 5回目 「エネルギー消費に関わる地球環境問題 (酸性雨問題)」を学びます。

第 6回目 「エネルギー消費に関わる地球環境問題 (砂漠化問題)」を学びます。

第 7回目 「エネルギー需要予測(短期)」を学びます。

第 8回目 「エネルギー需要予測(ニューラルネットワークを用いた短期需要予測」を学びます。

第 9回目 「エネルギー需要予測(短期需要予測の実例」を学びます。

第10回目 「エネルギー需要予測(中期・長期)」を学びます。

第11回目 「総合再生可能なエネルギー」を学びます。

第12回目 「総合再生可能なエネルギー(ハイブリッドシステムの適用」を学びます。

第13回目 「電力自由化」を学びます。

第14回目 「電力自由化(つづき)」を学びます。

第15回目 「今後の環境エネルギー工学」を学びます。
履修条件・関連項目
必要条件:全コンテンツを受講すること。
提出レポート、提出形式:Power Point, Word
提出日について、ガイダンスの時に示した表の日付を参考すること。
レポートをmoodle上にアップロードしてください。
提出先:大学ホームページにあるmoodle(http://moodle.elp.tuat.ac.jp/moodle/login/index.php)を使用すること。
テキスト・教科書
参考書
成績評価の方法
評価:レポート2回(2×20点=40点)+期末レポート(60点)=100点(合格点:60点)
必要条件:全コンテンツを受講すること。
教員から一言
質問のある方は担当教員の長坂研(bahman@cc.tuat.ac.jp)Tel:042-388-7481に連絡して下さい。

提出レポートを長坂先生のe-mailではなく、大学ホームページにあるmoodle上にアップロードすること。
キーワード
エネルギー、再生可能なエネルギー、地球環境、電力系統、マイクログリッド、電力自由化、インテリジェント工学の適用
オフィスアワー
随時. 先にe-mailにてアポを取ってください。授業の内容に関するQ&Aをe-mail形式で行います。
備考1
備考2
参照ホームページ
東京農工大学のMoodleネットワーク
開講言語
日本語
語学学習科目
英語
更新日付
2020/09/09 15:58:28