概要 |
博士前期課程において進行中の研究について、得られた実験結果の解釈や、論理的に不足する点などを明らかにしつつ、成果のまとめを主眼において研究を進める。
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到達基準 |
この科目は、研究室に配属されているた大学院生の科目であり、年間を通して、今まで行った研究をさらに高度化するためであり、修論のまとめに向かって研究を発展させるプロセスである。2年目の成果は、やはり工学的に意味のある結果を出すことである。また、得られた結果を大学の内外で発表することができるようになる。毎週のように実験(シミュレーション)結果を発表するようにPowerPoint(PPT)を作成しなければならないので、1年間でPPTを多数作成すると、会社に就職しても、簡単に資料・論文の作成はできるし、発表も楽にできるようになる。
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授業内容 |
各実験室単位で実施する。研究の内容は指導教員との打ち合わせの上決定する。研究方法については指導教員と綿密に議論したうえで進め、得られた結果を適宜ミーティング、ゼミ等で発表しその成果について検討を行うとともに、成果のまとめを行う。
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履修条件・関連項目 |
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テキスト・教科書 |
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参考書 |
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成績評価の方法 |
シミュレーション結果の妥当性,先行性について評価します。
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教員から一言 |
やはり毎日研究室で実験(シミュレーション)を続けることは大事である。まめに指導教員と相談することは大事である。
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キーワード |
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オフィスアワー |
随時
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備考1 |
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備考2 |
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参照ホームページ |
www.tuat.ac.jp/~bahman
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開講言語 |
日本語
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語学学習科目 |
英語
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更新日付 |
2019/12/04 17:03:32
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