科目名[英文名]
ケーススタディ   [Case Study]
区分 専門職学位課程科目  選択必修   単位数 4 
対象学科等   対象年次   開講時期 通年 
授業形態 通年  時間割番号 1068121
責任教員 [ローマ字表記]
長澤 和夫   [NAGASAWA Kazuo]
所属 工学府 研究室   メールアドレス

概要
??がかかわる技術分野,あるいはその成果としての製品等を選択し、当該の経営戦略や最新技術動向などの実態について調査・分析し、研究テーマの位置づけを明確化したうえで??の研究の意義や市場が要求する機能性能,競合技術に対する優位性等について論じる.これらによって、動向分析、ベンチマーキング等の能?を養う。

<技術開発実践型プログラム>
各?の「学位論?テーマ」と関連する産業技術分野をケースとして,学位論?,雑誌,展?会,企業ヒアリングなどから,従来の技術開発,研究開発状況を調査・分析する.
その結果から,??テーマの新規性,有?性を明らかにし学位論?に反映させる.これにより,技術分野の動向を予測し将来計画を?案する?やベンチマーキング?を養う.

<研究マネジメント?材養成プログラム>
各?の「研究プロジェクト提案」と関連する特定の企業や機関の研究開発例や事業化例をケースとして採り上げ,研究開発及び事業化の実態を調査,分析する.その結果から,各?のテーマの着想や内容の優位性,位置付けを明確にし,提案に反映させる.これにより,事業化に向けた研究開発の動向を予測し将来計画を?案する?やベンチマーキング?を養う.
到達基準
研究調査・分析能?が?についている.
本科?のディプロマ・ポリシーの観点:(C)
授業内容
第1回 オリエンテーション
第2回 調査の?針決定
第3回 調査計画の?案
第4~13回
・調査状況の報告(各?の調査について,担当教員の指導の下で進め,進捗状況の報告,?献調査,発表,ディスカッションをおこなう.他の研究者からの指導・助?を活かして,調査を主体的に発展させる.)
・?献,論?紹介(各?の調査?針に従って関連する論?および製品・市場に関する?献を講読する.調査を経て,??の研究の位置づけを明確化する.)
第14回 成果の発表
第15回 最終発表および講評
(状況・進度により順序の変更はあり得る)
研究発表及び報告書には下記項?を?安に記載する。
・ケーススタディ課題及び??研究テーマとの関連性
・事例調査?的と調査?法
・選定機関と選定理由
・調査結果と分析
・結論と考察(事例に対する??研究テーマの位置づけや優位性,新規性,社会的インパクトを中?に)
履修条件・関連項目
本科?は必修科?である.1 年次に履修することが推奨される.また,セミナーの実施時間およびその準備等にかかる時間に加え,本学の標準時間数に準ずる??学習が必要である.
単位取得には,報告書の作成,及び,専攻内での発表を必須とする.
報告書のスタイルについては,指導教員の指?に従う.
テキスト・教科書
指導教員が適宜指定する.
参考書
指導教員が適宜指定する.
成績評価の方法
最終報告書および発表(60%),セミナーでの資料,発表,議論(20%),?常でのそれらに取り組む姿勢(20%)で判断する.
教員から一言
キーワード
オフィスアワー
指導教員が適宜指定する.
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
語学学習科目
更新日付
2020/03/13 15:26:20