概要 |
博士前期課程において進行中の研究について、得られた実験結果の解釈や、論理的に不足する点などを明らかにしつつ、成果のまとめにを主眼において研究を進める。
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到達基準 |
この科目は、博士後期課程の学生に関する科目であり、通年を通して自分の学位研究以外の研究を1年間で自分の指導教員以外の教員の下で行うものである。到達基準は、自分の研究分野以外の研究もできる力がある。これは、極めて重要なことで、特に卒業後で仕事場のところでさまざまなプロジェックトをやらなければならないときに役に立つと思われる。最後に行った研究の結果、分析などのFindingをレポートとして提出してからプレゼンテーションもしなければならない。
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授業内容 |
指導教官との打ち合わせの上決定された内容に基づいて研究を実施する。研究は指導教官と綿密に議論したうえで進め、得られた結果を適宜ミーティング、ゼミ等で発表しその成果について検討を行うとともに、成果のまとめを行う。
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履修条件・関連項目 |
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テキスト・教科書 |
研究テーマによって、担当教員から提案される。
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参考書 |
研究テーマによって、担当教員から提案される。
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成績評価の方法 |
指導教員が、研究の方向性、および研究成果の妥当性について評価する。
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教員から一言 |
自らの研究の位置づけをしっかりと認識して、研究に取り組むこと。
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キーワード |
再生可能エネルギー、環境エネルギー工学、スマートグリッド、マイクログリッド
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オフィスアワー |
オフィスアワー:月・金、13:00〜16:00、5-506A号室
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備考1 |
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備考2 |
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参照ホームページ |
www.tuat.ac.jp/~bahman
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開講言語 |
日本語
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語学学習科目 |
英語
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更新日付 |
2019/12/05 10:35:46
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