科目名[英文名]
実践発表Ⅱ   [Practical Presentation Ⅱ]
区分 前期専門科目  選択必修   単位数 1 
対象学科等   対象年次   開講時期 3学期 
授業形態 3学期  時間割番号 111137
責任教員 [ローマ字表記]
中田 一弥   [NAKATA Kazuya]
所属 生物システム応用科学府 研究室   メールアドレス

概要
学会の年次大会やシンポジウムなどの場で自らが携わった研究の発表を行うことは、成果の公表のみならず、その後の研究レベルや修士論文の質を向上させ、更には実社会での業務遂行能力の開発にも役立つものである。聴衆に対して自分の伝えたいことを的確に理解してもらうためにはどのようにすべきなのかを、自らが行う研究発表の事前準備と実際の研究発表を通して学ぶ。
到達基準
基本的なプレゼンテーション用のアプリケーションが使用できる
原稿を見なくても、事前に準備したプレゼンテーションが実施できる
発表する内容の背景、内容、その波及効果を理解し、しっかりとした質疑応答ができる

本科目のディプロマ・ポリシーの観点:
本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。
https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/

授業内容
教員や学生の前で複数回のプレゼンを行い、効果的な発表のための的確な資料の作り方、話し方、更には身振りや視線の置き方などを学ぶ。
履修条件・関連項目
実践発表Ⅰの単位が取得されていることを履修の条件とする。
テキスト・教科書
参考書
成績評価の方法
実際に学会大会などの公共の場で発表を行った者に単位を与える。
学会での発表に基づいて評価する。
教員から一言
プレゼンテーションは技術であり、経験を踏んでスキルを高めていくことが重要である。
キーワード
オフィスアワー
常時
備考1
備考2
参照ホームページ
https://web.tuat.ac.jp/~nakatalab/
開講言語
日本語
語学学習科目
更新日付
2019/12/23 18:01:30