科目名[英文名] | |||||
アントレプレナー特論Ⅱ [Venture Business Ⅱ] | |||||
区分 | 共通科目 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 3学期 | |
授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | 112003 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
上田 祐樹, 赤堀 孝 [UEDA Yuki, AKAHORI Takashi] | |||||
所属 | 生物システム応用科学府 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
本講義は、アントレプレナー(起業家)において避けては通れない知財戦略について分かりやすく解説するものです。受講後は知的財産をビジネスに活かせる能力を養う事に重点を置いています。 |
到達基準 |
(1)特許、意匠、商標、著作権等を含む知的財産が生活の中でどのように活かされているか理解できている。 (2)ビジネスにおける知財戦略の重要性が理解できている。 (3)知的財産の活用の仕方が理解できている。 本科目のディプロマ・ポリシーの観点: BASE学府履修案内のカリキュラムマップを参照して下さい。 |
授業内容 |
講義の内容は毎年変わる可能性がありますが、一例として2019年度に実施した内容を以下に示します。 本講義は集中講義形式で行い、火曜日もしくは木曜日の3時限-5時限を利用して開講します。 第1回 生活の中の知的財産(1) 第2回 生活の中の知的財産(2) 第3回 社会と知的財産 第4回 イノベーションと知的財産(1) 第5回 イノベーションと知的財産(2) 第6回 文化と知的財産 第7回 知的財産の活用 第8回 グローバル時代の知的財産(1) 第9回 グローバル時代の知的財産(2) |
履修条件・関連項目 |
特許、意匠、商標、著作権等を含む知的財産全般について興味深い事例や判例を交えて、初学者でも分かりやすいように解説します。 本科目は起業科目であり、アントレプレナーI,II,IIIの各講義(各1単位)から②講義以上2単位以上を履修する必要があります。 講義の15時間に加え、テキスト、配付した講義資料は参考書を参照し、本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと。 |
テキスト・教科書 |
理工系の基礎 知的財産(丸善出版株式会社 発行) |
参考書 |
成績評価の方法 |
各講義への参加態度およびレポート内容で成績評価を行う。 |
教員から一言 |
よくニュースで特許、商標の争いを耳にするかと思います。でも実際には何が問題であるか十分に理解されていない場合も多いと思います。本講義では興味を引く判例を引用しつつ、知的財産について十分に理解できるように説明致します。 |
キーワード |
起業家・知的財産・特許・意匠・商標・著作権 |
オフィスアワー |
講義の初回に、担当講師に確認すること。 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2020/01/14 9:23:22 |