| 科目名[英文名] | |||||
| 生体・環境応用システム特論Ⅲ [Advanced Biological and Environmental Applciation Systems III] | |||||
| 区分 | 学際交流科目 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
| 対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 3学期 | |
| 授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | 112127 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 桝田 晃司, 岡野 太治 [MASUDA Kohji, OKANO Taiji] | |||||
| 所属 | 生物システム応用科学府 | 研究室 | BASE 519 | メールアドレス | |
| 概要 |
| 現代の生命科学研究では、一細胞・一分子計測に代表される超高感度計測や、フローサイトメトリーのようなハイスループットな評価法が一般化してきている。これらを支える技術は様々であるが、本科目ではその一端を担うマイクロ化学チップについて学ぶ。講義を通して、マイクロ流体デバイスを中心に、マイクロ化学チップの基礎的な知識を身につける。 |
| 到達基準 |
|
生命科学研究で利用されるマイクロ化学チップの基礎的な原理や特性を理解することを目標とする。 履修案内のカリキュラムマップを参照してください。 |
| 授業内容 |
|
第1回:マイクロ化学チップ概観 第2回:微細加工技術 第3回:DNAチップ 第4回:マイクロウェルアレイ 第5回:マイクロチャネル 第6回:要素技術 第7回:表面処理 第8回:まとめ・演習 |
| 履修条件・関連項目 |
| 本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと。 |
| テキスト・教科書 |
| テキストは特に指定しません。印刷資料を適宜配布しますが、ノートは持参してください。 |
| 参考書 |
|
○「マイクロ化学チップの技術と応用」 化学とマイクロ・ナノシステム研究会監修、丸善(2004) ○「早わかりマイクロ化学チップ」 北森武彦、丸善(2006) ○「バイオチップとバイオセンサー」 高分子学会編集、共立出版(2006) |
| 成績評価の方法 |
| 授業への積極的な参加と課題:50%、レポート:50% |
| 教員から一言 |
| キーワード |
| オフィスアワー |
| 在室時はいつでも可。事前に連絡してもらえると確実です。 |
| 備考1 |
| 備考2 |
| 参照ホームページ |
| 開講言語 |
| 日本語 |
| 語学学習科目 |
| 更新日付 |
| 2019/12/27 21:45:13 |