科目名[英文名]
時間栄養・薬理学特論   [Chrononutrition and Chronopharmacology]
区分 後期専門科目  選択必修   単位数 2 
対象学科等 生物システム応用科学府博士  対象年次   開講時期 3学期 
授業形態 3学期  時間割番号 148321
責任教員 [ローマ字表記]
柴田 重信(早)   [SHIBATA Shigenobu]
所属 生物システム応用科学府 研究室   メールアドレス

概要
神経の基本的仕組み、すなわち神経伝達と受容体の生理、分子機構を解説する。さらにこれらの神経機構に関わる薬物の働きについて講義する。また、一方で、神経毒など、薬理学と表裏にある毒物学についても学ぶ。特に薬の主作用に対する副作用についても薬害や毒物学的な観点から捉え学ぶ。
さらに、栄養学の講義も取りいれ、時間栄養学と、時間薬理学も講義する。
到達基準
神経の基本的仕組みを理解し説明できる。
神経機構に関わる薬物の働きについて説明できる。
薬の主作用に対する副作用について説明できる。
授業内容
1.神経薬理学の基礎
2.神経薬理学の総論
3.うつ病と抗うつ薬1
4.抗うつ薬2
5.不安と抗不安薬1
6.抗不安薬2
7.統合失調症
8.統合失調症治療薬
9.認知症改善薬
10.精神異常誘発薬
11.栄養学1
12.栄養学
13.時間栄養学
14.時間薬理学
15.まとめと評価
履修条件・関連項目
テキスト・教科書
参考書
成績評価の方法
レポートにより評価
教員から一言
キーワード
オフィスアワー
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
日本語
語学学習科目
更新日付
2020/04/02 20:00:49