科目名[英文名]
環境モニタリングシステム特論II   [Environmental Monitoring Systems I]
区分 一貫制専門科目  選択必修   単位数 1 
対象学科等   対象年次 12  開講時期 1学期 
授業形態 1学期  時間割番号 231016
責任教員 [ローマ字表記]
赤井 伸行   [AKAI Nobuyuki]
所属 生物システム応用科学府 研究室   メールアドレス

概要
環境モニタリングシステム特論IIでは環境モニタリングシステム特論Iの応用となる実際の分光測定法に関する講義を行う。また、実際の環境モニタリングの現状を紹介する。
到達基準
環境モニタリングの際に用いられる各種分光法の原理を理解し、対象に適応した分析手法を選択・利用できる。

本科目のディブロマ・ポリシーの観点:
履修案内のカリキュラムマップを参照してください。
授業内容
第1回: ガイダンス
第2回: 分子と光の相互作用
第3回: 光吸収と発光・散乱
第4回: 分子分光法
第5回: 高感度分光法
第6回: 顕微分光
第7回: 大気モニタリング
第8回: まとめ
    期末試験
履修条件・関連項目
本講義は食料エネルギーシステム科学専攻の基礎専門科目である。
1学期に開講する環境モニタリングシステム特論Iを履修することが望ましい。
授業時間 15 時間と課題作成にかかる時間に加え、配布した講義資料や参考書を参照し、本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと
テキスト・教科書
必要に応じてプリント配布します。
参考書
随時紹介していきます。

成績評価の方法
試験(レポートを課す場合もある)
教員から一言
他専修でも理解できる内容で講義を行います。また、講義途中の質問も歓迎します。
キーワード
高感度分光、レーザー分光
オフィスアワー
随時
備考1
以前の「超分子システム特論I」から講義内容も変更になっています。
備考2
参照ホームページ
開講言語
日本語
語学学習科目
更新日付
2020/01/22 10:08:10