| 科目名[英文名] | |||||
| 環境分子動態学特論Ⅰ [Advanced Molecular Chemistry in Environment I] | |||||
| 区分 | 一貫制専門科目 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
| 対象学科等 | 対象年次 | 3~5 | 開講時期 | 1学期 | |
| 授業形態 | 1学期 | 時間割番号 | 232408 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 赤井 伸行 [AKAI Nobuyuki] | |||||
| 所属 | 生物システム応用科学府 | 研究室 | メールアドレス | ||
| 概要 |
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環境中で分子がどのような形態で存在するかを基礎科学を用いて説明し、どのように分析するべきか解説する。 |
| 到達基準 |
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温度やpHなどで変化する分子種の挙動・動態を習得し、系に適した計測方法を選択できる。 最新の分光技術を理解・説明できる。 本科目のディブロマ・ポリシーの観点: 履修案内のカリキュラムマップを参照してください。 |
| 授業内容 |
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第1回:ガイダンス 第2回:環境問題と化学物質 第3回:化学平衡とエネルギー 第4回:温度、イオン濃度、酸化還元電位・相図 第5回:定量分析・定性分析 第6回:極限分子分光 第7回:環境分析と試験 |
| 履修条件・関連項目 |
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本講義は食料エネルギーシステム科学専攻の基盤科目である. 専門性が高いので、環境モニタリングシステム特論IおよびIIを履修するか、無機化学、物理化学、分析化学を習得していること。 授業時間と課題作成にかかる時間に加え、配布した講義資料や参考書を参照し、本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと |
| テキスト・教科書 |
| 特に用いない |
| 参考書 |
| 随時紹介する |
| 成績評価の方法 |
| 試験(50%)と講義における議論・発表(50%)によって評価 |
| 教員から一言 |
| 能動的な参加を期待します |
| キーワード |
| 量子化学、分子分光学、化学平衡、環境化学 |
| オフィスアワー |
| 随時 |
| 備考1 |
| 備考2 |
| 参照ホームページ |
| 開講言語 |
| 日本語 |
| 語学学習科目 |
| 更新日付 |
| 2020/01/27 15:26:24 |