| 科目名[英文名] | |||||
| 国際コミュニケーション演習 [International communication exercises] | |||||
| 区分 | 一貫制専門科目 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
| 対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 通年 | |
| 授業形態 | 通年 | 時間割番号 | 233407 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 豊田 剛己 [TOYODA Koki] | |||||
| 所属 | 生物システム応用科学府 | 研究室 | メールアドレス | ||
| 概要 |
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本講義は国際科目である。 本科目はシュタインバイス研修もしくは中国研修のいずれかを選択する。中国研修では、上智大学、中国科学院の学生とチームを組み、中国北西部の寒冷環境地域での実地調査、各種分析を通して、同地域での食料生産、環境問題の調査、解析、課題解決策に関する理解を深める。国際コミュニケーション演習I〜IVは一組として履修登録すること。 |
| 到達基準 |
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チームのメンバーと主に英語によるディスカッションを通じて、中国における実地調査を行い、帰国後にそれらの成果をレポートとしてとりまとめることができる。 本科目のディブロマ・ポリシーの観点:履修案内のカリキュラムマップを参照。 授業時間と課題作成にかかる時間に加え、配布した講義資料や参考書を参照し、本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと. |
| 授業内容 |
| 上智大学の大学院生(主に外国人)と農工大学生とで混成チームを作成し、チームごとにテーマを設定し、事前学習を行う(4回程度)。その後、8月初旬に中国浙江省の杭州ならびに北西部甘粛省黒河流域の張掖市を訪問し、中国科学院の研究者による講義を受け、中国科学院の学生が合流し、チームごとに事前に立案した計画に従い、黒河および灌漑用水路や湿地帯、農村地帯の実態調査を行い、また、各種の分析実験を行い、この地域での農業の特徴、環境保全と両立する効果的な食料生産に関して理解を深める。 |
| 履修条件・関連項目 |
| 英語によってある程度コミュニケーションが取れることが望ましい。 |
| テキスト・教科書 |
| なし |
| 参考書 |
| なし |
| 成績評価の方法 |
| 終了後に提出するレポートによって評価する。 |
| 教員から一言 |
| 中国での調査は、慣れない土地での慣れない調査・実験の連続であるため、精神的なタフさとチャレンジ精神が求められる。 |
| キーワード |
| オフィスアワー |
| 電子メールで随時(kokit@cc.tuat.ac.jp) |
| 備考1 |
| 備考2 |
| 参照ホームページ |
| 開講言語 |
| 英語 |
| 語学学習科目 |
| 英語 |
| 更新日付 |
| 2020/02/01 13:18:14 |